No596-2013/04/08 01:31
男/HI3D
HI3D-6EDahzkz
教団本部に戻ったファルカークは多くの兵士を失った責任を追求され、苦し紛れに「もう一度チャンスをいただければ必ずやバン・バッカーズを仕留めてご覧に入れます！」と上の者に言ってしまいます。それで何か秘密兵器のような物を与えられて再びバンの前に現れますが、撃退され、命からがら教団本部に逃げ帰って来たが、けっきょく処刑される…というのはどうでしょう？
あと、村編（仮）を書き始めた時点で想定していたファルカークの設定なんですが、実は彼の髭は付け髭で、その正体は村に居着いていた盗賊団の首領（というか盗賊団自体がアザトゥス教団軍の偽装）です。全ては村人達をアザトゥス教に改宗させるために仕組んだ演出（アザトゥス教団の方針というよりはファルカーク個人の判断）です。ファルカークは同じような事を他の場所でも行い、信徒数を増やした功績で司教に昇進しました。
（ちなみに村編（仮）は当初、ファルカークの付け髭に気付いたバンが髭を引っ剥がして、村人達がファルカークの正体に気付いて怒り狂い、ファルカークもろともアザトゥス教団軍を叩きのめして、めでたしめでたし…という事にしようと思っていました。マティウスが登場しまして少し話は変わりましたが、この要素は少し盛り込んでも良いでしょうか？）
ちなみに総主教がファルカークを呼び戻した理由は何か考えていますか？
（もし無ければ上記と絡めて、総主教がファルカークの行いを問いただすために呼んだ…という事にして良いですか？）
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