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No185-2012/06/30 14:42
男/匿名
PC-8aMc/zMI
HI3Dさん。

まずはエルティアからいきます。

エルティアは先代教皇とサキュバスの姫との間に生まれたハーフ淫魔のインキュバスで淫魔は基本的に女しか生まれず男は極稀にしか生まれません。
因みにサキュバスは南方大陸を支配する魔族勢力でもかなり有力な勢力です。
また、サキュバスは女王を頂点とする母系社会です。

エルティアが生まれてしばらくして先代教皇が突然亡くなり、母親は自分とエルティアの身の危険を感じて故郷へ帰りますが、その途中で反魔族派の神官達の追手に襲撃されエルティアの母親は深傷を負いながらも何とか撃退しますが、戦闘中草むらに隠していた赤ん坊のエルティアがいなくなり、
エルティアの母親は探しますが、そこへ女王が現れてエルティアの母親は好き勝手してきた娘を石化してしまいます。そして、石化したエルティアの母親は女王の友人であるテルムの巫女クローディアに贈り物として渡されます。

そして、テルムで巫女クローディアから自分の正体を知り石化した母親を再会したエルティアは、
母親を元に戻すために南大陸のサキュバス王国へ行き、ハードな旅路の末に女王と対面して母親を元に戻すように頼みますが、女王はエルティアに種馬としてサキュバスの国に留まれば母親を元に戻すといいますが、(エルティアみたいな稀少種のインキュバスの子種は強いサキュバスを産み出すので、サキュバスにとってエルティアは重要なんですよ)自由を愛するエルティアは実力行使で母親を元に戻そうとしますが、女王の圧倒的な力の前にエルティアは敗れ止めを刺されそうになりますが、
エルティアの凄まじい精力に目をつけた女王は殺す前にエルティアの精を奪おうとしますが、そこから逆転されて、女王は石化の呪いを解除します。
ただし、エルティアの母親は勘当されます。

テルム島に戻り、エルティアは母親を自分の女にして第一部完です。
エルティア、身長158cm 体重50s
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