PiPi's World 投稿小説
官能リレー専用BBS

No139-2012/06/27 23:03
?/ナナシ
PC-AoA4zF7F
>101
クラナタに着いたエルティアたち。レオナは酒場で踊り子の仕事を始めた。レオナはかなり名の知れた踊り子だったため契約はすぐに決まる。仕事初日でレオナは酒場の人気者になり、一日契約が何度も更新されるようになっていった。
一方、エルティアとイザベルは食っちゃ寝生活をしていたが、7日も経つと飽きてしまう。2人揃ってぐうたら生活が出来ない性格だったのだ。
腕を鈍らせないために、イザベルとエルティアはクラナタの冒険者ギルドで軽い仕事を探し始める。ギルドから紹介された軽い仕事を1つ2つこなしたある日、エルティアとイザベルはギルドで協力者を探している2人の冒険者に出会う。この2人こそ、[真紅の魔剣士]オリヴィエと[神速の狩人]ミリアである。

…とまぁ、こんな感じでどうでしょうか?

>102
愛人騒動ではNGである[寝とられ]をやられかねないので、こんなストーリーはどうでしょうか?

オリヴィエとミリアとの出会いから3ヵ月後。
ギルドからの依頼をこなし、エルティア、イザベル、オリヴィエ、ミリアはさらに名を上げていく。一方、レオナはいつの間にかクラナタ一の踊り子となっていた。
レオナの踊りは街の男たちを元気づける。そんな評判で持ちきりとなっていた。
そんなレオナが最近、誰かに付きまとわれている。エルティアたちに相談すると、話を聞いていたオリヴィエとイザベルが「ストーカーではないか?」と言う。
翌日から、エルティア、イザベル、オリヴィエ、ミリアが交代でレオナを迎えに行くことになる。[豪腕の戦士]、[真紅の魔剣士]、[神速の狩人]の二つ名のおかげで3日間は何事もなかったが、エルティアが迎えに行った4日目、何者かが後をつけていることに気づく。相手の裏を掻きエルティアはストーカーを捕まえ軽く脅すが、ストーカーは、
「パ、パパに言いつけてやる!お前らクズどもなんか、パパの力でひとひねりだ!ざまぁみろ!バーカバーカ!」
と言って逃げてしまう。
宿に帰り事情を話すと、イザベルは「そのストーカーはクラナタの有力者である富豪のバカ息子だ。あいつを拒絶した女たちはみんなクラナタから追い出されている」と話す。
厄介なことに巻き込まれたと感じる5人。予感は的中し、翌日から嫌がらせが始まる。

(続きます)
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