[No,227]
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峰高碎
ID:7DR.08xB
お願い板があるので、質問板も作りました。
(10/12 23:12)
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No996-02/05 23:54
女/spring
TS3A-DWflWhE.
恋愛小説にいくつか投稿させて頂いている者です。カテゴリに関する質問なのですが、小説の中に、ある既存の歌詞の引用がある場合、2次創作として投稿した方がよろしいのでしょうか?私としては青春カテゴリとして投稿したいのですが‥書き始めてからまだ日が浅く、著作権等の問題に全く無知なので、ご回答頂ければ幸いです。管理人様にはお忙しいところ大変申し訳ないですm(＿)m
No997-02/06 11:21
男/管理人
PC-KrVWA/uI
はじめに申し上げたとおり、
「引用」はご利用になる方の権利ではありませんので
「引用」なのか許諾が必要な「利用」なのか判断に迷う場合は、実例を示してその著作物の権利者の意向をたずねる、
または利用としてあらかじめ許諾を得てから使うということが、権利侵害のリスクを避ける適切な対応と思われます。
とのことです。
ですから、当サイトのカテゴリの問題以前に、歌詞の引用をされる場合は上記の点を十分ご理解の上、ご投稿してくださいますようお願い申し上げます。
No998-02/06 11:21
男/管理人
PC-KrVWA/uI
「引用」の成立要件は、
1,引用目的（報道、批評、研究）
2,明瞭区分性（引用文を括弧でくくるなど、自分の文章と区別する）
3,主従関係（あくまで自分の文章が主であること）
4,必然性、最小限度（どうしても引用する必要があることと、分量は必要最低限であること）
5,人格権への配慮（その著作者の人格権を侵害しない内容であること）
とされており、これらの要件を満たしたうえで、かつ引用する著作物の出所を明示することとなっています。
これらのことを充分配慮しておこなったとしても、もし権利者から「引用ではなく利用である」という主張があった場合、
最終的には裁判所で司法の判断を仰ぐ事柄となってしまいます。
No999-02/06 11:22
男/管理人
PC-KrVWA/uI
はじめに申し上げたいのは、 「引用」はご利用になる方の権利ではなく、著作物の権利者が例外的に権利主張しない範囲を定めた取扱いということです。
JASRAC管理楽曲のご利用に関して、実務上の観点から申し上げるならば、
例えばホームページへの歌詞掲載などネットワーク上のご利用では、
たとえ一部であってもその楽曲であることが特定できる場合は、
「引用」ではなく、許諾が必要な「利用」となることを前提としてご案内のうえ、
個別の具体的な事例に応じて判断しております。
No1000-02/06 11:22
男/管理人
PC-KrVWA/uI
長くなりますが、こちらから順にお読みくださいますようお願いいたします。
著作権法第三十二条に
公表された著作物は、引用して利用することができる。
この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。
とありますが、それ以前に、歌詞の“使用”はJASRAC【日本音楽著作権協会】が管理しております。
そこで、JASRAC側は、引用について下記のように仰られております。
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管理人さんに質問板
峰高碎
ID:7DR.08xB
お願い板があるので、質問板も作りました。
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No996-02/05 23:54
女/spring
TS3A-DWflWhE.
恋愛小説にいくつか投稿させて頂いている者です。カテゴリに関する質問なのですが、小説の中に、ある既存の歌詞の引用がある場合、2次創作として投稿した方がよろしいのでしょうか?私としては青春カテゴリとして投稿したいのですが‥書き始めてからまだ日が浅く、著作権等の問題に全く無知なので、ご回答頂ければ幸いです。管理人様にはお忙しいところ大変申し訳ないですm(＿)m
No997-02/06 11:21
男/管理人
PC-KrVWA/uI
はじめに申し上げたとおり、
「引用」はご利用になる方の権利ではありませんので
「引用」なのか許諾が必要な「利用」なのか判断に迷う場合は、実例を示してその著作物の権利者の意向をたずねる、
または利用としてあらかじめ許諾を得てから使うということが、権利侵害のリスクを避ける適切な対応と思われます。
とのことです。
ですから、当サイトのカテゴリの問題以前に、歌詞の引用をされる場合は上記の点を十分ご理解の上、ご投稿してくださいますようお願い申し上げます。
No998-02/06 11:21
男/管理人
PC-KrVWA/uI
「引用」の成立要件は、
1,引用目的（報道、批評、研究）
2,明瞭区分性（引用文を括弧でくくるなど、自分の文章と区別する）
3,主従関係（あくまで自分の文章が主であること）
4,必然性、最小限度（どうしても引用する必要があることと、分量は必要最低限であること）
5,人格権への配慮（その著作者の人格権を侵害しない内容であること）
とされており、これらの要件を満たしたうえで、かつ引用する著作物の出所を明示することとなっています。
これらのことを充分配慮しておこなったとしても、もし権利者から「引用ではなく利用である」という主張があった場合、
最終的には裁判所で司法の判断を仰ぐ事柄となってしまいます。
No999-02/06 11:22
男/管理人
PC-KrVWA/uI
はじめに申し上げたいのは、 「引用」はご利用になる方の権利ではなく、著作物の権利者が例外的に権利主張しない範囲を定めた取扱いということです。
JASRAC管理楽曲のご利用に関して、実務上の観点から申し上げるならば、
例えばホームページへの歌詞掲載などネットワーク上のご利用では、
たとえ一部であってもその楽曲であることが特定できる場合は、
「引用」ではなく、許諾が必要な「利用」となることを前提としてご案内のうえ、
個別の具体的な事例に応じて判断しております。
No1000-02/06 11:22
男/管理人
PC-KrVWA/uI
長くなりますが、こちらから順にお読みくださいますようお願いいたします。
著作権法第三十二条に
公表された著作物は、引用して利用することができる。
この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。
とありますが、それ以前に、歌詞の“使用”はJASRAC【日本音楽著作権協会】が管理しております。
そこで、JASRAC側は、引用について下記のように仰られております。
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