PiPi's World 投稿小説

江子

(作家さんへの応援や、雑談等にお使いください。)
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No2-01/14 01:22
女/竹野きひめ
CA31-5I5qev6f
はじめまして。あんまり素敵だったのでつい書きにきてしまいました。読んでいくうちに大正明治な雰囲気に私も酔いました。続きがあっても無くてもどちらでも納得出来る終わり方、お上手です。次回作楽しみにしております。是非、また読ませて下さい。

金木犀、私も大好きです。読ませて頂いてるうちに匂いを嗅ぎたくなりました。
No3-01/14 10:16
女/江子
TS33-/2/YFCT7
ありがとうございます。人に感想を戴くのは初めてで、恥ずかしながらとても嬉しかったです。また書こう、という気になりました。
No4-01/15 01:59
男/とうた
P901i-E6L5URLH
気になって何度も読みましたが、娘が一体何者か?。が読み取れませんでした。

>2:竹野さんが明治大正の雰囲気と言うので、再読し「なるほど…書き方のせいかな?」と納得しました。作者さんがどの雰囲気を書いたかは分かりませんが、もし昔の雰囲気を出すために、あのように書かれたなら感服します。これが癖だとしても、僕には書けない手法なので、それはそれで凄いと思いました。
なにはともあれ、分析魔の血が騒ぎます。
No5-01/15 09:31
女/江子
TS33-/2/YFCT7
そうです。文体実験をしてみました。いつもあんな書き方をしているわけではないんです。 しかし、どのような分析をして戴けるのか、非常に興味を持っています。よろしかったら、どのように読まれたのか教えてくださいね。
No6-01/15 10:36
男/とうた
P901i-E6L5URLH
やっぱりそうなんですか。凄いですね。古い文学作品はどうも手を出しづらく敬遠してしまうので「現代風ではないなぁ」とは始めから思いました。
分析といっても大したことは出来ません。
(愛しい、接吻、幾遍)等の言葉使い。
『のであった。』『ますます甘い…。いよいよ深く…』などの書き方。『狭くなり、しかし終いには…』の接続の仕方。
などが時代を感じました。的外れだったらすみません。

もし、自分も時代の雰囲気を出すなら、読みにくくならない程度に、その時の書き方を混ぜようと思っていました。だから勉強になりました。
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