PiPi's World 投稿小説

白い梟

(作家さんへの応援や、雑談等にお使いください。)
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No220-2010/02/12 22:31
男/白いフクロウ
831P-OtmwnKgP
>アユミさん

読んでいただいてありがとうございます。
私には障害を持った方と深く関わった経験はありません。そんな私がこのようなテーマを扱うことは、アユミさんのような経歴の方からは不謹慎だと叱責されるのではと不安でした。しかしそれでも、ぼくなりに書きたいものをぶつけた作品だったので、あなたの真剣な感想はとても嬉しかったです。
自分の作品に教えられるというのも妙な話ですが、これを書くにあたり作者自身もいろいろと考る部分がありました。主人公の「ぼく」はだからぼく自身でもあります。
デリケートな問題ですが、だからこそ一人一人が考えを持つべきテーマなのだと思います。
貴重なご感想、本当に感謝いたします。
No219-2010/02/12 21:08
男/白いフクロウ
831P-OtmwnKgP
>灰谷さん

はじめまして。
主に恋愛・官能のカテゴリで活動されている灰谷ソウヤさんですよね? お名前は予々伺っています。
まさかあなたからメッセージをいただけるとは! 感激の至りです。そのうえお褒めのお言葉まで。本当にありがとうございます。

まだまだ拙いものですが、楽しんでいただけたようでなによりです。
座右の銘に従いいろんなカテゴリに挑戦するつもりでいますので、これからもよろしくお願い致します。
No218-2010/02/12 04:11
女/アユミ
823SH-U7UbYFWO
「A silent drizzle」拝読いたしました。

実は私自身、学生時代にボランティア活動と手話を学んでいた時期があり、その時に聾唖者の方たちと実際交流を持つ機会が何度かありました。

何か人の役に立つことが出来ればという思いから始めたことでしたが、実際の聾唖者の方と関われば関わるほど、自分が偽善者のように感じてしまって、苦しかったことを思い出しました。

「相手の役に立ちたい」というのは、結局自己陶酔や自己満足でしかないんじゃないか、自分はそれを満たすために障害のある方を利用しているだけなんじゃないか……と思えてきてしまうんですよね。

本当のバリアフリーとは、皆が健常者と障害者になんの区別もなく接すること。

しかしそういうフラットな心を持つことが、実はとても覚悟がいる難しいことなんですよね。

難しい題材を掘り下げつつも美しくまとめられていて、とてもよかったです。

次回作品も期待しております。
No217-2010/02/12 03:06
女/灰谷
931SH-RZrh4Gj.
こんばんは。
もしかしたらはじめましてでしょうか。
こちらでお世話になっています、灰谷と申します。

今回の新作を読ませていただきました。
すごく楽しませていただきました。
描写の細かさとか、登場人物の心情が匂ってくるような表情とか、私のツボにどストライクで!
恋愛モノは初めてでいらしたそうですが、それを知って思わず頭に『!!』が思い浮かんでしまうほど素敵でした。

白い梟様の恋愛モノ、他にも読んでみたいなあ、と思わせる作品でした。
今後の作品も楽しみにしています(*^_^*)
No215-2010/02/12 01:10
女/白いフクロウ
831P-OtmwnKgP
>ケンサクさん

読んでいただいてありがとうございます。
初めても初めてですよ……。ある人の言葉を見て書きたくなった、見切り発車な作品でした。なんとか読めるものに仕上がったようで、ホッとしています。
勝手のわからないジャンルだけに、多くの人の作品を参考にと読み返しました。ケンサクさんの手法も実はかなりパクっ……参考にさせていただいてます。

予告していたミステリーでなくてごめんなさい。そっちも書いてはいるんですが、どうも進まなくて。
また恋愛小説も書きたいなと思っています。読んでいただけると嬉しいです。
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