PiPi's World 投稿小説
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No7-01/15 13:34
女/江子
TS33-/2/YFCT7
いえいえ、その通りです。まさに指摘してくださったあたりは、特に意識しました。 いま文体の試行錯誤にはまってるんです。なので、そこに注目してくださったことを、とても嬉しく思います。
No8-01/15 18:05
女/中 千砂
N900i-kdWBx/Fb
初めまして。何気なくBBSを見せてもらったら、どうしても読みたくなって『酔い深し』を読ませて頂きました。時代を感じさせる文体という所が独特だし(もう何度も書き込まれてますが)、それに表現がとても官能的に感じました。不快感の無い官能…という風に私は思ったのですが…。生々しい言葉の羅列はただ不快なだけで、そんな言葉は全く無いのに想像する情景からリアルに感じられるのがひどく官能的で素敵だと思いました。女の子=金木犀なのかなぁともちらっと思いました。
No9-01/15 21:10
女/江子
TS33-/2/YFCT7
感想をありがとうございます。 彼女が何者なのか、推測して戴いたのは初めてです。嬉しいです。 実の所、彼女が何者なのか決めていないのですが、金木犀説はなるほどと思いました。
No10-01/16 01:16
女/中 千砂
N900i-kdWBx/Fb
本当ですか!?的外れじゃなくて良かったです。

最初に思ったのが、最後辺りの『娘の唇を吸うと、匂いは更に濃度を増し〜娘は足や髪や首までも絡み付け、接吻を繰り返す。』の部分で、“絡み付”いていたのは金木犀の香りかなぁと思い、もう一度初めから読み直すと
『容色に優れたるところ』→確かに金木犀は派手な花ではないし…
『緑色のスカート』
→…ああ!葉っぱか!(考えすぎですよねι)
と一人で納得してました…。
No11-01/16 02:05
男/とうた
P901i-E6L5URLH
>10:
そうなの!ん〜奥が深い。(勝手に話を進めてるけど、きっとその通りです)
僕は金木犀を名前ぐらいしか知らないので、娘が分からないわけだぁ。
幻とは思ったけど、なぜ幻が?……。で思考が終了しましたから。
(植物には興味がなく無知に近いから、読み終えてから国語辞典で金木犀を調べたぐらいの男です)
ますます興味が湧く作品だなぁ。         お邪魔しました。
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