君の人生、変えてあげる。
-削除/修正-
処理を選択してください
No.6
┗
修正
削除
※残り修正回数=4回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
―そんなこんなで、あっという間に初日が終わる。 (まあ半日だし当然といえば当然だね) はぁ… 僕は荷物をカバンにしまってさっさと家に帰ろうとする…が 「たっくん♪」 …たっくん? 「…それって僕のことなんですか」 「名前が拓真、だからたっくんだよ」 「可愛いじゃない♪」 そう次々に言われましても。 …というか、僕以外のクラスの女子全員が集まっていた。 その中で先頭に立った女の子…黒髪ロングでかなりの美人…が僕の目の前にまで迫る。 「改めまして、1年1組へようこそ!私は委員長の原田飛鳥。よろしくね♪」 「あ、はい、よろしく、原田さん…」 「あ、それ禁止ね」 「はい?」 「クラスの仲間は名前で呼ぶか、あだ名で呼んでね。君なら拓真くんか、さっき律っちゃんが呼んでた『たっくん』とか」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
学園物
>
君の人生、変えてあげる。
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説