山神様と山神巫女達
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八畳ほどの板の間に畳と布団が並べられており、全員で横になれるようになっている。これからは主にここで過ごすことを考えると、感慨深く見渡していた。風華を端っこの布団に寝かせ、二人を手招きする。火燐は嬉しそうに飛びつき、脚の上で抱きついてきた。一方の水琴は隣に座ると、腕を抱きしめ肩に寄りかかってくる。一見無邪気なやり取りのようだが、すでに下着は濡れ女の匂いが立ち上り、その目には情欲の炎が揺らめいている。その唇に口付けを落とすと、まとめて抱きしめ返してやった。 「ん、はあぁ……二人ともさっそくだが、儀式を始めるぞ」 「うん、わかってるよ。火燐ちゃん、私の真似してみようか?」
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