山神様と山神巫女達
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仲の良い姉妹のように、水琴は火燐の頭を撫で頑張りを褒める。それに嬉しそうに笑い、肩を寄せ合って微笑み合う。目に嬉しい光景に癒されながら身なりを整え、俺は山神様を迎える準備に移る。その間に二人は風華にかかった精を舐め取るため、彼女へと襲い掛かった。いまだに放心したままだった風華は、二人がかりの襲撃に抗えるはずもなく、顔から胸元までしゃぶり尽くされてしまったようだ。また起たせるわけにはいかない俺は、そちらを極力意識しないようにして、祭壇の前に腰掛けた。 「大いなる恵みと災厄を司りし山神様。この身へと降りて、捧げし巫女に情けをお与えください。その胎を満たし、新たな命となりてお見守りください。その為にこの身、一意専心し子づくりに励みます。」 胡坐をかき、両掌を開いて上に向ける。目を閉じ心を整えた後、山神様へと祈りの言葉を捧げる。雑音を排除して待っていると、温かな何かが覆い被さり、下半身に熱が溜まる。降りてきてくださったと悟ると、目を開き体を伸ばす。
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