彼女の甘い蜜
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「愛梨ちゃんは何カップ?」 「今度教えてあげる。あたしもね、オッパイおっきくなったんだよ」 「それはよかった。兄としては嬉しいぞ」 「まだCなんだけどね。その代わり、テクニックはあるから」 耳元で囁いてきた。菜月に今恋人がいるのか知らないけど、俺は身内なのできっと別枠なのだろう。 それにしても、いつまでもAカップでなくてよかった。コンプレックスが元で屈折した人間になられては困る。 「脱いじゃおっか」 「おっ、おい」 これまで妹に見せてはいけないと意識してきたのに、その本人に脱がされるのは奇妙な感覚だった。 「今度は、お兄ちゃんが…ほら、ホック外してみて」 「不思議だな、こんな日が来るとは」 「そっと、だよ」 幸い剥けているので恥ずかしがる必要はないと言い聞かせつつも、妹のブラを外すとなると変に意識してしまう。 なんとか乱暴とか気が利かない男と判定されなかったが、目の前で女の子特有のお尻を後に突き出してパンティを脱ぐ仕草にはドキドキさせられる。 「入ろ、お兄ちゃん」 妹と手をつなぐなんて何年ぶりだろう。
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