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陵辱の王家
官能リレー小説 - ファンタジー系

総合順位:455位
ファンタジー系:48位
得票数:189
発起人:匿名さん
投稿日:2011-11-08
最終投稿者:組長
最終更新日:2015-09-29
投稿数:68

この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。

はじめから読む

書き出し

大都市アルビア

中心に巨大な城が立ち周りには街が広がる

この都市を中心に広大な敷地が広がるルナーシア王国は国王ディレイ・ルナーシアにより治められている国だ


しかし事件は起きた

異人種による戦争がはじまり不意を突かれたルナーシア王国は瞬く間に敗戦を余儀なくされ、7日間の戦争の後ルナーシア王国は落ちた

そしてアルビアの大広場にてディレイ国王の公開処刑が行われる

「それではこれよりディレイ元国王の公開処刑を行う」

現れたのは猪の獣人族だ、獣人族とは二足歩行の人間に近い獣である

獣人族は広場に設置されたギロチン台に国王は拘束する

「さぁこっちにこい」

獣人族は王妃のミアーナをギロチンの横に立たせ手足を拘束しギロチンのロープをくわえさせる

「さぁ王妃あなたの愛を見せてくださいこのロープを今日1日離さなければ国王は救われますよ」

と言いロープから手を離した、重さが王妃の歯に襲いかかる

『いゃぁ…』

ミアーナは必死にロープに食らいつくが耐えきれないことなど目に見えていた事だ

数分後虚しくもミアーナの口からはロープが勢いよく離れた

ザクッ…ゴトンッ…

ディレイの首が落ち…この国の終わりを告げた

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