生徒会のお仕事 1
「来たる、生徒会選挙!!」
ポスターにはでかでかとそんな文字が躍る。
そして、その文字の上には黄色のビキニ姿で微笑む美少女。
「会長候補 2年2組 根岸愛梨」
俺が通うこの学校―巽学園―の生徒会選挙はもはやアイドルの人気投票みたいな状態だから、こういうポスターだって珍しくはない。
この会長候補だって可愛くて巨乳だしね。
「ンッ、ん…んふっ、んぁっ」
「もら、もうちょっと頑張れない?」
「うぅ…だって翔哉くんのおっきすぎるんだもんっ」
そして実は、今俺の逸物を咥えてるのがその会長候補の根岸愛梨さんだったりするんだよね。
「ごめんね。太すぎかもしれないけど…」
「いいの…翔哉さんのだから」
俺が謝ると、こんな健気な事を言ってくれる。
チロチロと裏筋を這い回る愛梨さんの舌が心地良い。
彼女の愛を受けて俺の逸物がさらに硬くなる。
彼女の小さくて綺麗な口を塞ぐように。
「ああ…いいよ…あ、愛梨っ!」
気持ちよくて声をあげると、上目遣いで見上げて来た。でも俺は愛梨を見て驚く。
「ツノ、ツノ出てる!」
「!」
頭の左右からくるるとほぼ一回転した、羊のようなツノが見えてしまってる。
気づいた愛梨は慌ててツノを消した。もう…
「君が淫魔だって事は学校では秘密なんだから」
「えへへ…ごめんね」
愛らしく微笑んで謝る愛梨さん。そしてまた逸物の奉仕に勤しむ。
ホントに従順で可愛くて愛おしいんだけど、管理するのは大変だ。
俺…巽翔哉はこの学園の1年生。
苗字と学園の名前が同じだから察せるかもしれないけど、ここを運営するのは俺の一族だ。
今一生懸命俺の逸物をしゃぶり続けてる根岸愛梨さん…彼女は実は淫魔である。
学園の女子生徒には愛梨さんのほかにも数人そのような人がいる。俺はその管理を任されているのだ。
「うん、愛梨さん、フェラはもういいかな」
「ごめん、うまくできなかったかな」
「そんなことない。それより、愛梨さんのおっぱいをもっと楽しみたいな」
「ふふ、こっちが好きなんだぁ」
俺は愛梨さんの身体を持ち上げ、膝の上に乗せる。
クルっと一回転させ、背中越しに豊満なおっぱいを揉み始めた。
「はぁん…気持ちいいよぉ…♪」
蕩けた声で俺の愛撫に感じる愛梨さん。こうして普通にしてれば可愛い普通の女の子なんだけど。
頭の上を見てると今にもまた角が生えてくるんじゃないか?と思うように髪の毛が揺れている。
「はぁん」
「ふあっ」
「ああぁんっ」
甘い声が上がり続ける。
彼女たちは定期的に発情するので、こうやって相手をしているのだ。