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セックス学生寮
官能リレー小説 - 学園物

総合順位:499位
学園物:46位
得票数:175
発起人:Hid
投稿日:2013-06-30
最終投稿者:Hid
最終更新日:2021-01-03
投稿数:103

この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。

はじめから読む

書き出し

僕は堀田春雄。
両親は僕が物心つく前にに亡くなり、叔父の家に預けられた。
叔父の実子に比べるとそれは冷遇された。
そんなわけで、怪しげな全寮制の謎の学園への招待状が来た時、叔父叔母は文句なく、家から追い出すように、僕を行かせた。

集合場所でバスに乗った。
バスの両側に座った浜井カレンさん、宇井諭君、とちょっと仲良くなった。

バスに何時間も乗って、また何時間も船に乗って、僕たちは目的地の学園に着いた。

僕たちは大きなホールに通された。そこには、かなりすごいごちそうが並んでいた。
仲良くなった浜井さん、宇井君とも、同じテーブルに座って、そのごちそうを食べ始めたころ、前方の演台に、白髪、白髭の老人が現れた。
「皆さん、ようこそこの学園に!私は、校長の段だ」
段先生は、一息ついて、こう言った。
「まず、この学園の方針を説明する。一言で言うと、この学園では、皆さんに、セックスしてもらう」

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