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ギリギリすく〜と
官能リレー小説 - 学園物

総合順位:625位
学園物:55位
得票数:131
発起人:結城
投稿日:2008-11-02
最終投稿者:匿名さん
最終更新日:2015-08-30
投稿数:47

この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。

はじめから読む

書き出し

俺の名前は、高坂猛(こうさか・たける)。

中学の時に交通事故で母さんを亡くし、それ以来父子家庭となって、4年の月日が流れた。

母さんのいなくなった生活にも慣れ、何時もの日常となった平日の朝の事だった。

「おい、親父、何時も言ってるけど飯食ってる時に新聞読むなよ。見ていてだらしがないぞ」

「む、すまん。つい癖でな。付いた習慣を直すのはなかなか難しくてな。それにしても、猛の料理の腕は素晴らしい。ちょっとした小料理屋でも開けそうな程だぞ」

「お世辞はいい。ていうか話し逸らすなよ、全く……」

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