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山神様と山神巫女達
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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山神様と山神巫女達 2

両の乳首が俺の腹を擦るたびに声はあがり、おっぱいで奉仕すること自体に感じ始めているみたいだ。水琴も片手を火燐のおまんこに添え、染み出してきた愛液を塗り広げている。だんだんとこの状況に興奮が高まってきたのか、もう片方の手を自慰に使い水音を響かせている。ふと風華のほうに目をやれば、顔を真っ赤に染めもじもじと脚を動かして、こちらを見ながら立ち尽くしている。
「あぁ……あんな風に、そんな……積極的に」
普段の態度は背伸びであり、いわゆる耳年増なのは知っていたが、まさかこんなに初心だとは。水琴の肩を叩き風華の方を示す。すると理解してくれたのか火燐にも何やら囁き、二人で位置を変えると見せ付け始めた。豊満なおっぱいでそびえ立つおちんちんを包み込み、先っぽは音をたててしゃぶりつく。自らのおまんこも興奮で濡れ、床へと淫汁を滴らせている。その光景にさらに真っ赤になり、脚の間からクチュンと水音が聞こえ始めた。そんな光景と刺激に限界を向かえ、二人と抱きしめながらビュクビュクと精を放った。
「あっ……えっ……あれっ?」
自然にこちらへと近づいていたのもあり、放たれた俺の精をもろに浴びる形となった風華。その伸ばされた髪も、年のわりに幼げな顔も、全て白濁に穢されていく。放心したままストンと腰が抜けたのか座り込み、軽く絶頂してしまったのか床を濡らしてしまっている。いまだに余韻のまま、ドクッドクンと脈打つおちんちん。
「ぁん、もう……もったいないよ?」
まずは水琴が滴る精へと舌を伸ばし、幹に沿って舐め上げる。まるで甘露であるかのように、蕩けた笑みで丁寧にしゃぶりついてくる。大人しげな美少女が、ふしだらな表情を浮かべて奉仕するさまは、言いようのない満足感を与えてくれる。
「んっ、ミコねぇ……ミコねぇ、ばっかり……なんか、なんかズルイ、ぞっ」
それに対抗するように、目覚めたばかりの女としての心に導かれた火燐が、反対側からおちんちんを咥える。水琴に渡したくないかのように、亀頭に覆い被さり噴き出す精を口内に溜めていく。しばらくたち満杯になると、名残惜しそうに口を放し水琴に残りを明け渡す。
「あんっ、ちゅっ……ちゅちゅっ、んっ、はんぅ……ほあ、ほれうぉ……んくっ、んぁ」
勢いを失い、ダラダラと垂れた精を舐め取り、尿道に残ったのもすすり上げる水琴。清めの掃除を終わらせると、火燐へと顔を向け精を溜め込んだ口の中を見せる。そのまま喉を鳴らし、幸せそうに飲み込んで見せた。義姉の示した作法に従い、火燐も頑張って精を飲み干していく。初めての男の味に戸惑いながら、大人への階段を昇るかのように胎の内へと収めていく。無意識に子宮へと当てられた手は、女の疼きを感じてるかのようだ。やがて全部を飲みきると、舌を垂らしながら口の中を見せてきた。
「ほら、どうだ……あたしだってっ!」
「うんうん、よく出来たね偉いよ?」
仲の良い姉妹のように、水琴は火燐の頭を撫で頑張りを褒める。それに嬉しそうに笑い、肩を寄せ合って微笑み合う。目に嬉しい光景に癒されながら身なりを整え、俺は山神様を迎える準備に移る。その間に二人は風華にかかった精を舐め取るため、彼女へと襲い掛かった。いまだに放心したままだった風華は、二人がかりの襲撃に抗えるはずもなく、顔から胸元までしゃぶり尽くされてしまったようだ。また起たせるわけにはいかない俺は、そちらを極力意識しないようにして、祭壇の前に腰掛けた。
「大いなる恵みと災厄を司りし山神様。この身へと降りて、捧げし巫女に情けをお与えください。その胎を満たし、新たな命となりてお見守りください。その為にこの身、一意専心し子づくりに励みます。」
胡坐をかき、両掌を開いて上に向ける。目を閉じ心を整えた後、山神様へと祈りの言葉を捧げる。雑音を排除して待っていると、温かな何かが覆い被さり、下半身に熱が溜まる。降りてきてくださったと悟ると、目を開き体を伸ばす。

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