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山神様と山神巫女達
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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山神様と山神巫女達 1

俺の住んでいる山奥の村には古くから続く風習がある。それは山神様を祀る物だ。それは1人の男性が山神様に為り、3人の山神巫女を孕ませて出産させる事1年の豊作や子宝を願う。村の中心に建てられた円形の櫓は3つに区切られており、それぞれ、天・地・水と書かれていている分娩台の1つ1つに先代の山神様の子を孕んだ3人の山神巫女が村人達に見守られながら一斉に出産している。その中で地の分娩台に居る巫女が一際大きい声を上げた途端に膣口から赤ん坊の頭が出て来て産み落とした。それが合図に為ったのだろう、天と水の巫女達も赤ん坊の頭が出て来始めた
あれから10年、久しぶりに儀式が行われる事となり今回の山神様役に俺は選ばれた。
そして、巫女として選ばれたのは幼馴染で一応彼女の水琴。
一つ年上で耳年増の風華。
実妹でありオナネタでもあった火燐。
この三人であった。
これから俺たちは、櫓の中で一緒に過ごす。一日三食と夜食、体力を保つための間食は村人が用意してくれる。頼めば生活物資も手に入る。とにかく愛し合い、三人を孕ませる生活を過ごすのだ。もちろん山神様への感謝も忘れない。俺の身体に宿ってもらい、胎を精で満たす。巫女たちも感謝を口に出し、気分を高めていく。そうして共に、子供を授かるために交じり合う。そんな日々がいよいよ始まる。

「それじゃあ水琴、火燐。それに風華も、よろしくな!」
「うん、よろしくね。……良かった、二人で儀式に選ばれて」
青みがかったセミロングを揺らし、嬉しそうに笑う水琴。
「にぃちゃんやミコねぇとエッチかぁ……うわぁ、楽しそうだなっ!」
赤みがかったショートカットに、シャツを持ち上げるおっぱいを揺らしてはしゃぐ火燐。
「ふふっ……おねぇちゃんがみんなに、ちゃんと教えてあげるわね」
うっすらと緑がかったロングヘアを肩甲骨の辺りでくくり、得意げに微笑む風華。
三者三様で孕ませ生活への意気込みを語る。いつもより匂い立つ色気に、俺の息子も張り切っている。
まずは山神様を迎えるのだが、流石に立たせたままは困る。そこで三人に処理を頼んだのだが……
「うわぁ、今日も元気だね。じゃぁ……あむ、んっちゅっ、ちゅぱちゅぅ」
水琴が最初に、愛しそうに手を添え口に含む。唾液が絡みついて、舌が這い回る。頬や喉も使いながら、精を搾り取ろうと頑張っている。それに触発されたのは火燐だ。
「にぃちゃん! あたしはどうすればいい?」
当たり前のように参加する気だ。妹の健気さに感動しながら、水琴の頭を撫でる。
「んちゅん、はぁ……火燐ちゃん、おいで。教えてあげる」
そう言ってシャツを脱がすと、その年齢離れをしたおっぱいを舐め始めた。
「あははっ! くすぐったいよ、ミコねぇ。これでどうするんだよ」
「火燐ちゃんのおっぱいで、お兄ちゃんのおちんちんを洗ってあげて?」
火燐の谷間に俺のを挟み、両手で擦り合わさせる。自分は横からフェラに戻り、協力して鎮めるようだ。始めは自分のおっぱいの中で震えるおちんちんが面白いのか、楽しそうにしごいてきた。全体を擦ったり、先っぽを肉に沈めてみたり、左右でバラバラに動かしたりと遊びながら奉仕を覚えていた。だがしばらくして、動いたことで息が上がり、それが無意識の女と合わさったようだ。乳首は起き上がり、肌が紅に染まる。水琴の舌が表面を舐めると、艶かしい声も漏れ出した。
「はぁ、はあっ……なんか、お腹が、熱くなってくる、よぉ」

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