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聖工学園
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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聖工学園 1

やぁ、俺の名前は冴木健司。今年全寮制、私立聖工学園に入学した普通の高校1年生……そう約10ヶ月前迄は普通の男子生徒だった筈なんだけど、10ヶ月後の今の俺が何をしていると言われると答えるのが理解に苦しむと思う。それは、何故かと言うと俺の目の前には述べ24人の女子のクラスメイトが居るがその中の8人は制服を着ておらず全裸で居て更に机に片手を置きお尻を上げてもう片方の手を自らの女性器を広げて居る。だが、それよりも目に付く所がある……それは腹部、つまりお腹だ。彼女達のお腹は遠目から見ても分かるほどの臨月腹……そう彼女達は妊婦なのだ。しかも、周りに居る残りのクラスメイト達もバラバラだが妊娠している。まぁ察しのいい人はもう気が付いているだろう。彼女達のお腹の子の父親はこの俺である。何故こうなったかは、俺がこの聖工学園に入学した日に遡る
4月の春真っ盛りに俺事、冴木健司がこの聖工学園に入学した。この学園に入学するのを決めた主な理由は学費が無い事が1番の理由だ。私立だが学費が無いと知った時の俺は多分凄く喜んでいたと思うし、後は全寮制というのも影響していたと思う。まぁこの時にちゃんと聖工学園の事を調べて置けば良かったと10ヶ月後の俺は考えていたが。そして聖工学園の体育館で入学式が始まった瞬間に俺だけが驚愕したのは覚えている。それはその筈だ、まず25人で1クラス、それが4クラスだから計100人だが男子生徒は4人しか居なかった事。次に在校生2〜3年生の女子生徒達ほぼ全員が妊娠…妊婦であった事。最後に生徒会長らしき男子生徒がステージで話をしている周りで何人かの女子生徒達が全裸で立って居て、俺達新入生の男子生徒4人の目の前で臨月で全裸の女子生徒が出産している光景を見ていれば驚愕もするだろう。だけどこの光景を見て驚愕していたのは新入生の中で俺だけだった事も驚いていた
その後に聞いた話を纏めると、いずれ起きるかも知れない、少子化による男女比率の極端化の際の予行練習の為に造られたのがこの聖工学園と言う事だった。入学式も終わり、俺は自分のクラスである『1‐1』に入った途端に女子クラスメイト全員がいきなりスカートの中に手を入れて下着を脱いだのだ。そして徐に自分自身の女性器に触れて自慰を始めたのだった。その光景に驚愕している時に扉が開き人が入って来た。その人は見た目は完全に小学生に見えるロリっ子なのだがその体に合わない程のボテっとした妊婦腹が目に……と言うかその臨月腹しか目に付かなかった
「みなさん、オナニーはしたままでいいですが、静かに」
 皆、その通りにした。
「私は、みなさんにこの学園の説明をしに来ました。生徒会本部 書記の二年一組 山野玲奈といいます。もう妊娠9ヶ月です」
 おおっ、と少しどよめきが起こった。
「みなさん、この学園のことは、お母さんとか、施設の方から聞いていることも多いと思います。なので、まず質問を受けます」
「はい!」
 一番廊下側の一番前から勢いよく手が上がった。
「じゃあ、そこの君、どこから来た何さんかな?」
「東たんぽぽ園出身 秋山愛理です!私たち、いつセックスできるんですか?」
幼い容姿にアンバランスな巨乳を持つ愛理が、元気よく質問した。
「いい質問ですね。
 まず女子ですが、このホームルームが終われば、授業中を除き校内でのセックスは、好きな時に好きなだけしてかまいません。」
「やったー!」
子供らしい外見通りの反応を見せる。
「そして男子ですが…」
「ゴクリ…」
クラスに1人しか居ない俺の方を見ながら、玲奈先輩が言葉を続ける。
「男子もホームルームが終われば、自由に女子を誘ってセックスしても構いません。
 ですが男子から求め、主導権を有したセックスを出来るのは、屈服させた事のある女子が相手の場合に限定されます。」
「えーと、それってつまり…」
嫌な予感がして来た。
「そうですよ、今想像した通り。
 女子を屈服させない限り、君は絞り取られるだけの肉バイブ生活が待っているの!」
「無理っ!」
身の危険を感じ反射的に叫んでしまった俺を、クラスの女子達が獲物を狙う猛禽類の様な目で注目した。

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