PiPi's World 投稿小説

俺と母乳と孕ませハーレム。
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

の最初へ
 -1
 1
の最後へ

俺と母乳と孕ませハーレム。 1

俺の名前は坂田一朗、もうすぐ40に手が届く39歳。
今俺は
「いらっしゃいませ〜」
24時間営業をしている店に入ってくる客に声をかける。

俺はコンビニでアルバイトをしているしがないおっさんだ。
勤めていた運送屋が昨今の不景気を理由に昨年倒産。
退職金は多少出たがそれだけで残りの人生を過ごせるわけでもなく。

俺は少々年齢を誤魔化してコンビニの深夜アルバイトに応募。
そこの店長が俺の年齢詐称に目をつむり採用され、現在に至る。
(あ〜嫁さん、いやとりあえず彼女ほしいなぁ。でもそれには……)
俺は入ってきたカップルの女(ケバ過ぎて趣味ではない)を見てそう思いつつ少し薄くなった頭をなでた。

「お釣りの789円になります」
「ありがとうございました〜」
(さて、今日の勤務はもうすぐ終わりだな)

そう思っていると交代の二人の男女が入ってきた。
「おつかれさまっす〜坂田さん」
一人は大学生の今城和利君。
「おつかれさまです〜すいませんね一人でやらせてしまって」
もう一人は三島増子さん、コンビニ暦6年のベテラン。
「いえ、まぁちょっと棚卸しに手こずりましたがあとはなんとか」
三島さんはこの店のチーフだ。
二人とも俺より若いが俺が一番この店では新人だ。
「いや、坂田さんのおかげで俺かなり楽になりましたよ。ほんと助かってます」
「いやいや、今城君のおかげですよ。それじゃあ上がらせてもらいます」
そう言って俺は二人に会釈をしてバックヤードに入り服を着替えて外に出る。
外はまだ暗い。
(さて、明日は休みだし、街の方へ行って職探しでもするかなぁ)
そんなことを思いつつ俺は6畳一間の小さな我が家に向かった。

次の日俺はハローワークを出て深くため息をつく。
(そうだよなぁ運送業なんて若い奴の仕事だよなぁ……)
そのまま街に出ようとする時一つのチラシが俺に渡された。
普段ならそんなものすぐ捨てるのだが。

治験者募集中、40歳前後の男性若干名 大戸中央医院
(治験に40歳の男かちょうど俺は……)

更に下を見ると、
報酬50万(最低保障+αあり)
期間は一ヶ月

治験に適した体かどうか無料で人間ドック検診を行います。

とまで書いてあった。
(ほほう、検診か、無料なら受けてもいいかもな)
1年以上健康診断など受けてない俺は無料検診に惹かれ
検診の日時が休みの日だったので俺はそのチラシを配っている女性に申し込み方を聞いた。

それが俺の母乳と愛液にまみれたハーレムの入り口だとはこの時の俺は気付く訳がなかった。

検診の日 
俺の他に5人の男が会場の中央病院の健康診断所にいた。
身長、体重、胸囲、視力、聴力、採血、採尿、心電図、胸部X線写真等々を計測させられた。
最後に答えたアンケートに性生活のことに関して書かれていたのが多少気にはなったが
まぁそういう治験もあるのだろうと納得しつつその日は家路に付いた。

1週間後
コンビニの仕事中に携帯電話が鳴り俺を採用したいとの連絡が来た。
期間が1ヶ月以上に及ぶ可能性がある事。
最初の数日〜1週間は家に帰れず病院での生活となること。
家族や会社の方にその旨をきちんと説明し許可を得れるなら
是非採用させてもらいたいとのことだった。
俺の両親は父は10年前、母親は3年前に死に、妹はいるが現在は疎遠。
ここは問題ない。
無理を言って雇ってもらっているコンビニには悪いが俺はこの治験というのを
この時点で受けてみたくなっており店長にその旨を伝えると、多少留意されたがなんとか許可を貰った。
コンビニの店員達は今城君だけは自分の夜勤が増えると嘆いていたが、他のメンバーは快く送り出してくれた。
(店長の治験が終わっても仕事が決まっていなければ帰って来てくれてもいいという言葉は正直心に響いた)

SNSでこの小説を紹介

孕ませ/妊婦の他のリレー小説

こちらから小説を探す