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許嫁ハーレム街
官能リレー小説 - ハーレム

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許嫁ハーレム街 1

僕は中本宏樹。家を出ると、僕の家の前に高級車が止まっていて、スーツを着た美人のお姉さんが3人下りてきて頭を下げて挨拶した。
「おはようございます。中本様。」
「え?中本様?」
「中本様、お車に乗ってください。」
そういうと残りの二人の女の人たちが僕の腕をつかんで無理やり車に乗せられた。



「ご挨拶が遅れて申し訳ありません、私中本様の許嫁兼ハーレム街管理人の伊川 芹那と申します」

「え、ハーレム街?それに許嫁?」

色々と聞きなれない言葉に少し困惑してしまう、特に気になるのがハーレム街、エロゲにでも出てきそうな..

「はい、そしてこれから行くハーレム街にいる女性全員が中本様の許嫁です..もちろん私も、そして今中本様の両サイドにいる2人もです」

「え、え?ま、まぁとりあえずその許嫁はわかった..いやわかってはないけど、そのハーレム街って?」

「はい、中本様のお父様からの伝言によりますと『お前がハーレムモノが好きなことは父さんよく知ってるぞ、息子の夢を叶えない訳にはいかんからな。そこでだ康二、お前の大好きな爆乳美女を集めた許嫁ハーレム街を作ってやったぞ。』とのことです...」
「えっ、なんでお父さんが僕の好み知ってるの...?」

「怪しい薬や洗脳等は一切使用しておらず、全女性が自身の意思で中本様の許嫁になることを承諾しましたので、その辺りはご安心ください」

「そして中本様がハーレム街で暮らすに当たって、ハーレム街の全権限が中本様へ譲渡されます。」

「それってつまり..?」

「何をしても構いません、気に入った女がいればその場で犯したり、全女性の服装を指定してその服で街を歩かせたり。セクハラも痴漢も何でもあり。全てが中本様の意のままに」

「全ての女性はこの街内のみに散布されている特殊な大気のおかげで常に最高の健康状態を保たれており肌も常に艶のある状態で、胸も垂れることは決してありません。年齢は30歳で止まり怪我や病気には決してかからないようになっています。」

「すごいなぁ..それで、本当に女性全員に好きにしていいの?」

「はい、さて..到着しました、中本様、こちらを」

到着して、車が駐車されるなり芹那さんにスマホの様なものを渡された。

「これは?」

「中本様専用管理デバイスです、こちらがあれば自宅からでもありとあらゆるが可能になります。例えばこちらに全女性の身長、体重、スリーサイズ等のあらゆる情報が掲載されており、気に入った方がいれば呼び出しもできます。もちろん監視もできます。」

車のドアが開くと裸の女性が車イスを持ってきた。
「中本様こちらに。歩くより楽だと思いまして。」
僕は車イスに座ってさっそく渡されたデバイスで目の前の女性のことを調べる。
「名前は鈴本沙織、職業ナース、年は22歳か。」
沙織は僕の顔を見ながら両手をお腹にあてて丁寧に頭を下げて挨拶してくれた。
「よろしくお願いします。中本様。」

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