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ある六畳一間から伝説が始まる
官能リレー小説 - ハーレム

総合順位:1075位
ハーレム:91位
得票数:70
発起人:匿名さん
投稿日:2014-02-21
最終投稿者:匿名さん
最終更新日:2014-06-02 完結作品
投稿数:241

この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。

はじめから読む

書き出し

プロローグ

上品な絹のパンティ一枚だけのあられもない姿である。ベットの上で這いつくばり、乳首をシーツにこすりつけている。涙目で、美尻を突き上げて腰をくねらせながら姫騎士は勇者に懇願した。
「わ、私をあなたのものにして下さい……」
勇者は……
・アイテムを使う
・フェラチオさせる
・オナニーさせる
・キスをする
アイテムは「欲情のムチ」「緊縛の蜘蛛」「スライム粘液」をすでに入手済み。
(アイテムとか、オナニーって、SMっぽいな。まてよ、たしか攻略掲示板によると……)
神崎修司は「キスをする」を選択した。
「おっ?」
どこにキスするか「画像にタッチ」という説明が表示される。
「背中が性感帯なのはネットで調査済みだからな。姫騎士エミリア覚悟!」
ヘッドホンをつけた神崎修司はパソコンの画面にひとりごとを言うと、指先で画面の画像の背中のあたりをタップした。すると画像の姫騎士エミリアの表情がタップのたびに変化する。
また尻や乳房も身悶えて揺れる。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
神崎修司のヘッドホンからは声優のあえぎ声とセリフが流れる。

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