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階級社会
官能リレー小説 - ハーレム

総合順位:185位
ハーレム:19位
得票数:529
発起人:アカデミー
投稿日:2010-12-11
最終投稿者:匿名さん
最終更新日:2020-05-26
投稿数:147

この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。

はじめから読む

書き出し

西暦2300年。世界は階級によって支配されていた。
階級毎に仕事や住む場所、学校、結婚相手などが細かく定められ、階級によって厳しい差別が敷かれている。
最下級の三級市民は重労働を強いられ、その収入の多くを税として徴収される。
逆に一級市民には税の支払い義務はなく、下級市民達の血税を自由に使って遊んで暮らすことが出来る。



素直に、凄い制度だと思った。
おまけに全市民は脳にチップを埋め込まれ、反乱を起こさないよう常に管理されているらしい。
まったくもって完璧だ。抜け目のない、完璧な支配態勢だ。

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