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ストロングボーイズ
官能リレー小説 - 同性愛♂

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ストロングボーイズ 1

国家防衛局は未知の怪生物や凶悪な犯罪組織による脅威に対抗するべく、
超犯罪対策部隊、通称、ストロングボーイズを結成した。 
超犯罪対策部隊の隊員達は出動の際、コアスーツとガードテクターを装着するのだが、
コアスーツは性能を最大限に発揮させるためには肌に極力密着させる必要があり・・・

「まさか出動の度に裸って事で・・・」
司令官の百井早矢は恥ずかしがる要雷也の陰茎を摘まんで、
「恥ずかしい割にはしっかり勃起しているわね。」
「そ、そんなに強く摘ま・・・」

急に指令室の扉が開くと、
雷也の高校の同級生である水谷流太と焔大輔がやはり全裸で入ってきて、
「どうして君が?」
「お前達も超犯罪対策部隊の隊員に選ばれたのかよ。」

すると流太が戸惑う雷也と大輔の肩や腕などを触れていき、

流太「雷也は合格だけど、大輔君は腹や太腿にちょっと贅肉がついて残念だな。」
大輔「お、お前・・・」
早矢「そろそろコアスーツとガードテクターの性能を確かめたいのだけど。」

早矢の指示で雷也、流太、大輔がそれぞれ透明な筒に入っていくと、
横からシャワーのように黒っぽい粒が降り注いで、
肩や胸などを覆っていく事でコアスーツを形成していくが、
急に陰茎が締めつけられていくような違和感を抱き、

雷也「も、もう我慢でき・・・」
流太「ぼ、僕もです。」


雷也が急激に増幅された快感で射精すると頭部以外を覆っていたコアスーツが破損してしまい、

早矢「コアスーツには性的な快感も増幅させるとは聞いていたけど・・・」
流太「大輔君、さっきより少し引き締まってきたね。」
早矢「コアスーツと同じ素材で出来た競パンを履けば性的な快感を抑えられる筈。」
大輔「最初からそうして下さいよ。」

雷也達が灰色の競パンを履いて再度透明な筒に入ってみると、
先程のような快感はあまり感じられず、
ガードテクターも順調に装着されていき、

早矢「このまま実戦訓練をやって、訓練が済んだら帰って良いわよ。」

実戦訓練が終わって、
雷也「きついし、尻がはみ出そうになるな。」
流太「皆、筋肉が発達してきているね。」
大輔「いちいち触る・・・確かに胸の厚みが増して、腹筋が硬くなっているよな。」
競パンを脱いでいくと、陰茎が大きく反り返っており、
雷也「これだけ大きいと競パンがきつくなる訳だ。」

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