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それでも彼女を愛し続けること
官能リレー小説 - 年下

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それでも彼女を愛し続けること 25

「今日は別の穴を使わせてくれ。雄吾もムショではホラれてるだろうし」
「・・・雄吾」
「知らないのか?ムショでは性犯罪者は嫌われ者なんだ。何度も犯されてるはずだ」

いつものようにハメ続ければイカさせれるのは分かっている。だが、俺だけの肉便器にするにはアナルも当然開発しておく必要がある。
途中でちなみから引き抜くとモノにスキンを装着させ、粘度の高いローションを塗っていつもと違う穴に押し当てて腰を突き出す。

「ああっ、陽さん痛いっ!」
「こっちは短小と七菜子さんのオモチャしか入ってなさそうだな」
数々の変態行為をちなみにした雄吾だが、アナルセックスはしなかったらしい。
勿論、他の男に突っ込まれた事はあったようだが、初っぱなに尻穴が切れて大変だったらしく、それ以降は短小の男以外に突っ込まれる事はなかったらしい。
だから、ポルチオアクメまで覚えて開発された前の穴に比べて、後ろの穴は驚く程未開発だったのだ。

俺のモノでも切れる可能性も少しあったから今まで手を出さなかったのだが、七菜子さんによると短小男にある程度は開発されていたのと、七菜子さんも道具で拡張開発したらしくて大丈夫そうだと言っていた。
七菜子さんはちなみの膣の開発具合から、俺には手に負えない可能性を早くから感じていて、それで尻穴を開発したらしいのだ。

「オマ◯コは雄吾の形に開発されちゃったけど・・・オシリは陽さんの形に変えて欲しいです・・・」

痛みに耐えながらもちなみがそう言う。

痛がる様子に丁度背面座位だった事もあって大ぶりのたわな胸を揉んで腰を突き上げる。
すると辛そうな呻き声の中に艶っぽいものが混じってきた。

だが、それも束の間・・・
辛そうな表情に焦れたものが混じってきた。

「ああ・・・オマ○コ寂しい・・・オマ○コ寂しいよぉ・・・」

焦れながらちなみの手は股間に伸びる。
まだ尻で快感を得れてないレベルなだけに、何も入れてないアソコに寂しさを感じ始めてるようだった。
俺はあえて、ちなみの手が股間に伸びる前に掴んで引き離す。
ちなみはいやいやと首を振り悶える。

「やだぁ・・・オマ○コ、オマ○コいじらせてぇ・・・」
「駄目だ」

何時もと違って厳し目に止める。
普段はしない。
反動でちなみの頭の中は雄吾のモノで一杯になってしまいかねないからだ。
多分今もほぼそうだろう。

「尻のチ○ポに神経を集中させろ・・・メスブタ」

メスブタと耳元で言われて、ちなみがブルッと身震いする。
そしてちょっとした恍惚な表情・・・
罵声すら快感なちなみだ。
この焦らしがプレイの一環のように感じただろう。

あくまでそう言うプレイに徹し、俺はちなみの両手を握って突き上げた。
締め付けは一言で言えば強烈。
前の穴が締りが悪い訳でなく、程よい締りに包み込みしゃぶりつくような貪欲な穴だが、後ろの穴はストレートに締めにきてる感じだ。
そしてちなみも調整できないようで単調だが、強い締りに俺の射精感は割と強引に駆け上がっていく。

「うっ、出すっ!」
「くぅはあぁぁぁっっっ!!」

俺の射精にやや苦しげに反応するちなみ。
まだ苦痛しか無いようで、今後の開発が必要と言う所。
俺はちなみの腰を浮かせズボリとモノを引き抜くと、やや茶色混じりのコンドームを取り去る。
それで一息つくが、ちなみが振り返り切羽詰まった声で言う。

「う・・・出そう・・・」
「マジかっ?!、ちょ、ちょっと待って!!」

慌てて風呂場から出て、トイレに駆け込んでバケツを取る。
そしてバタバタと風呂場に駆け込み、床にバケツを置くと、ちなみはちょっと苦しそうにしながらも手慣れたようにそれに跨る。

「ちなみの排泄を・・・どうかご鑑賞ください・・・」

奴らの所でやらされてた行為は、俺ともしたい・・・
改めてちなみとした約束だ。
あの粗チン男は、ちなみの肛門ばかりがご執心で排泄まで管理して奴らの前でバケツでするよう強要されてたらしい。
別に俺は見る趣味はないが、奴らに見せて俺に見せないのは何か違うとちなみから排泄管理をしてほしいと言われたのだ。

「見てやるから、ひねり出してごらん」

そう声をかけてやると、ちなみは恍惚とした表情でお腹に力を入れる。
そうすると尻穴からズリッと茶褐色の塊が美少女に似合わぬ臭気と共にひねり出されてきた。

「ああ・・・陽さんに見て貰ってるぅ・・・」

ちなみは嬉しそうですらある。
間違いなく俺に喜んで見せている。
それに欲情してしまってる俺もアレだが、ちなみの所まで堕ちてやるつもりだからもう構わない。

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