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それでも彼女を愛し続けること
官能リレー小説 - 年下

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それでも彼女を愛し続けること 16

「今日は陽さんに・・・大好きな陽さんに私の処女喪失を観てもらうって決めたから・・・凄く興奮したんですよ」

不安とかドキドキとかとは違う、興奮と言う表現。
つまりは性的な興奮だと言う事はちなみのギラギラした目からも分かる。
普通なら忘れてしまいたいような陵辱さえ、もう彼女には興奮の対象でしかないのだろうか。
勿論、俺が受け入れると言う前提があっての話かもしれないが、いつもと違いこれが取り繕っていない今のちなみなんだろう。

「私が陽さんに上げたかったヴァージンは・・・あんな風にぐちゃぐちゃにされちゃいました」

その言い方もどこか艶がかってる。
俺のショックを与えようとかと言う意志じゃなく、自分の言葉に快感を高めてる感じだ。

俺が声をかけようと喋りかけると、ちなみはキスで言葉を塞ぐ。
俺に喋らさせず、思う所を振る舞うつもりらしい。

「今から私は陽さんの上でメスブタらしく腰をガンガン振って・・・エロいデカパイを振り回し・・・陽さんのオチ○ポ汁を吸い取ります」

そう言ったちなみは興奮が相当高まってるのか、鼻息が荒い。
今は優しさや愛より、快楽を欲してるんだろう。

ちなみが見せる表情はいろいろ。
恋人や嫁モードのときもあれば今のような牝奴隷モードのときも…
…それすべてを受け入れることが俺のすべきことだと心の中に言い聞かせる。

「ちなみから挿入って来いよ…俺も待ちきれない」
「はい…」
このときだけは牝奴隷たる彼女のご主人様として振る舞う。

俺を脱がせたちなみは、俺に跨り膝立ちになる。
そしてゆっくりと腰を下ろす。

「んふぅ・・・オチ○ポ・・・いいよぉ・・・」

うっとりとそう言いながら前かがみになるちなみ。
ちなみの大きな2つの膨らみが顔の近くで奔放に揺れる。
5ヶ月前とは比べ物にならないぐらい大きな乳房。
その大きさにふさわしいぐらいの乳輪は乳首も合わせてかなり色づき使い込んだ感がある。
5ヶ月間奴らが散々に舐め吸い揉み回し薬まで射ったちなみの胸は、いつ見ても欲情を刺激してくる。
かつてもHカップと大きかったが、今は更に巨大なKカップだと言う。
どんな服を着ても、悪目立ちするぐらいのサイズだった。

俺がそんな胸を眺めてると、それに気づいたちなみが欲情した笑みを浮かべる。

「私・・・学校で・・・陰でホルスタインとかデカチチオバケとか言われてるんですよ」

そんな話は初めてだ。
今、ちなみや皐月が通ってる学校は七菜子さんの母校の女子校で、七菜子さんの口利きで入れたのだ。
勿論、編入試験はちゃんと合格した上だが、共学より安全だと通わせてる所だ。

もし、何かあれば七菜子さんが色々動けると言っていた。
それが頭を過ぎったが、ちなみは微笑んだまま言う。

「別に怒ってる訳じゃないですよ・・・淫乱な私に相応しいエロい身体ですから」
「いやでも、大丈夫か?」
「大丈夫です・・・虐めができる程根性のある子達じゃないし・・・」

そう俺の心配を笑顔で振り払い、ちなみは舌で唇を舐めるゾクッとするような仕草をした。

「子供の想像力なんてたかが知れてますから」

確かに彼女の方が同級生より1歳年上だ。
でも、この子供と言うのは年齢じゃない。
性経験だろう。
そりゃあ、ちなみより濃い性経験を持つ女子なんて普通はいないだろう。

ビッチな子だって1人や2人、もう少し多くいるかもしれない。
しかしちなみは違い過ぎる。
5か月間毎日何度も何度も中出しセックスしてきた女子高生なんていないだろう。

「陽さんは、私の心配なんてなさらず、ただ抱いてくれればいいんですから」
「そういうわけにはいかないんだよなあ」

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