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ご主人様は○学生
官能リレー小説 - 年下

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ご主人様は○学生 1

「愛海…」
「豊介様…」
ある大きな屋敷の寝室、ベッドの中で愛し合う一組の男女がいた。良く見れば男の方はまだ幼い少年である。
彼の名は天上院 豊介(てんじょういん ほうすけ)10歳。日本有数の資産家である天上院家の御曹司だ。
そのお相手の女の名は南 愛海(みなみ まなみ)28歳。豊介の専属メイドである。
なぜこんな事になったのかと言うと、それには以下のような経緯があった……。


「16歳は熟女、18歳はもうババアだ!」
これは豊介の父、天上院 豊作(てんじょういん ほうさく)の言葉である。彼は僅か一代にして身を立て、日本有数の大資産家に登り詰めた大人物であると共に、重度のロリコンであった。
天上院家には100名近いメイドが仕えている。下は○歳から上は30歳までと幅広い年齢層だ。彼女達は皆、容姿・人格・知性に優れた美女・美少女ばかりである。しかし豊作の側に仕えて身の回りの世話をし、彼の寵愛を受けられるのは主に15歳以下のメイド達のみであり、それより年上のメイドは冷遇されていた。
愛海も若かりし頃、豊作の寵愛を受けて彼の子を授かった。それは彼女が12歳の時で、産まれたのは女の子だった。
娘を産んで以来、母乳の出る体質となった彼女は、その後、豊作と正妻・琴音との間に産まれた長男・豊介の乳母(うば)として取り立てられた。再び愛する豊作の側でお仕え出来ると喜んだ愛海だったが、その時既に18歳となっていた彼女を豊作は性の対象としては見なかった。
豊介が乳離れした後も、愛海は教育係として豊介の面倒を見続ける事となった。もう豊作の愛情は得られないのだと知った愛海は、代わりに彼の息子である豊介に目一杯の愛情を注いだ。
愛海だけではない。豊作に構って貰えなくなったメイド達は、こぞって豊介を溺愛した。その甲斐あってか、豊介は心優しい少年へと成長を遂げた。そんな豊介を見て愛海は幸せだった。
しかし、そんな彼女達に残酷な運命が襲いかかった。それは突然の豊作の一言だった。
「25歳以上のメイドを全員解雇する!」
そして新たに若いメイドを大量に雇い入れるつもりなのだった。このままでは大量のメイド達が一気に職を失い路頭に迷う事となる。
「ま…まってよパパ!」
これに異を唱えたのが豊介だった。彼は自分を可愛がってくれたメイド達の解雇を止めるよう、生まれて初めて父に意見した。豊作は言った。
「ならお前に屋敷を一つやろう。お前はそこでメイド達と共に暮らせ」
こうして少年と30人以上のメイド達との生活が始まったのである。しかもメイド達は全員が25〜30歳だ。それが10歳の少年に仕えるのである。後の世の人々はこれを『年増園』と呼んで羨ましがった。

その館の表向きの主人は彼でなく、彼の実母琴音である。
典型的な成金である豊作が、落ちぶれたとは言え名門中の名門である天上院家を買い取って、そこの幼い娘である琴音を自分のものにしたのだった。
10歳で豊作のものとされた琴音は、彼から離れれぬよう調教と言っていい性行為を受け、豊介を妊娠したまま中学卒業を迎えて、出産と同じくして豊作の妻になった。
しかし、その16歳の幼妻は豊作にとって年増でしかなく、もう性行為どころか愛情もなく、飾り物の妻の座だけしか彼女にはなかったのだ。
募る肉欲を同じく彼の性的嗜好から外れたメイド達と解消させながら過ごしていた琴音にとっても希望は豊介の成長だけだったし、同志とも言える彼女達の解雇なんて琴音自身も飲める訳がなかった。
故に、夫婦同伴の必要性が無い限りは、琴音はこの屋敷にいた。
豊作自身もそれを喜んでる節があった。
出産と前後して、女らしく成長して巨乳美少女となり、年齢と共に肉感的な美女となった琴音は、豊作の趣味嗜好からすれば邪魔以外の何者でもないからだ。

それはある日の事だった。豊介の衣服を洗濯しようとしていた愛海は、あるモノを見つけたのである。
「こ…これは…!!」
それは豊介の精液の付いたパンツだった。
「坊ちゃま…ついに精通が来たのね…」
愛海はその白い白濁液を見つめながら涙を流した。自分の乳で育て、幼い頃からずっと成長を見守って来た少年なのだ。無理も無い。
「…でもまだ性に関する知識は無いはず…私がお教えして差し上げなくては…」
愛海はしばらく豊介の精液を眺め、匂いを嗅いでいた。そしてハッと我に帰り、パンツを洗濯カゴの中に放り込んだ。
「あぁ…坊ちゃま…!」
しかし次の瞬間、彼女はパンツを取り出し、付着した精液をペロペロと舐めていた。
「んん〜…美味しい〜…坊ちゃまのザー○ン…」
無理も無い。何せ男の精液というモノを目にしたのは、最後に豊作の寵愛を受けた15歳の時以来、つまり13年ぶりなのだ。
愛海の片手が股間へと伸びていく…。彼女はその場でオ○ニーを始めた。

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