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三つの力
官能リレー小説 - その他

総合順位:1026位
その他:104位
得票数:74
発起人:匿名
投稿日:2012-03-30
最終投稿者:うのお
最終更新日:2015-01-06
投稿数:29

この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。

はじめから読む

書き出し


部屋でラノベを読んでいたら、突然目の前に光の玉が現れ、そこから出てきた褐色美女がこう言った。

「一条和真、君に力を渡しに来た。」

「…はぁ?」

なに言ってんだこいつ…というか、どっから入ってきた…!?

「驚いているようだがこちらも時間が無い。早速能力の譲渡に移らせてもらう…ふっ!」

「ああぁぁあっ!!?」

体の中に何か流れ込んでくる…体が熱い…!

「譲渡完了。では説明をしよう。一つ目は『のぞく力』、二つ目は『あてる力』、三つ目は『とめる力』だ。使い方は想像力次第…ではな。」

俺が苦しんでいるうちに女は消えてしまった…なんだったんだ…と思いながら意識が遠のいていく…

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