【推理小説に必要なのは複雑な謎ではない。 探偵役の運である。 ――名もなき名探偵】
へたれで怖いものが大嫌いな高校生・空と幼なじみの二人が関わった最初の事件。特異体質の名探偵びくびくしながら登場!?
レーゼドラマの形式で書いています。
事件発生!窃盗。桜町8丁目コンビニ。
先生に見捨てられて・・・ あの日あの時私の身は消えたというのに・・・ 怨霊の世界に私は拾われた。 先生 さむいよ〜〜〜 つめたいよ〜〜〜 たすけてよ〜〜〜 木枯らしの吹く日に 暖に包まる 先生の周りで 叫ぶ。