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「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

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限界-1

自分に覆い被さっている
タクミに言う。

「〜っ、、 ぅ  〜っ、
     するっ   」


「ん? 何を? 」


「〜っ、 ふ、、ぅうっ、 、
   〜っ、  ぅっ   」


「 ぁ。 おむつ? 」



ちづるはぶんぶんと
首を左右に振り、泣きながら言う。



「 、 っ ち
 〜っ、、 ふ  ぅっ 」


「 ん? ん?  何よ 」


タクミはちづるに身体を寄せて
自分の耳をちづるの口元に近づける。


「〜っ、ん エッ チ
 する 〜っ、、 ふ  ぅぅっ 
 っ ぅ″ーーー  んっ ん  」


「、、、いや、だからさぁ  
    おむつは? する? 」


「 〜っ、、 ぅ 
  っ ぅ″ーーー エッ チ
     する ふぅっ   
  え っ ち 〜っ、、  」



「、、、っ はーー 」


    会話が  


   噛み合ってない  


  

   園児か  


    〜っ、、 ウケる  





ちづるは開いていた脚を、
さらにぐっとひろげ
腰をウネウネと動かし
タクミの勃起しているものを探す。

アソコにタクミのものが
当たるのが分かると自分の
中に入れようとする。

だが、うまく入らない。
 
アソコの入り口で
中に入らずズルりと何度も滑って
ちづるの思い通りに動いてくれない。
中に入れようと必死で腰を動かす。


タクミが、ちづるを
からかうように動いていた。

焦っているちづるを
面白そうに見る。


「 ふふ、 、 ほら、 
  頑張ってーー、、、  」


「、! ぅ、 〜っ、、 
 ふぅっ ん  っ ぅ″ーー 」



焦りながら腰を動かしている時
ちづるは自分の拳で
鼻の下を擦り、その手を見る。

タクミは
そんなちづるが愛しくなり
頭を抱えるように抱きしめて言う。


「、、大丈夫ーー、、
  鼻血は 出てないよ、、、 」



    ぁーーー  


          もう 


    かわい 



「 ふ 〜っ、、 ぅっ 
 っ、、ぅ″ーーーー  ぅうっ 
  エッ チ  する 
  〜っ、、  ふっ  っ 
    する 〜っ、、   」 


「、、んーーー?
 じゃあ、おむつは? 」 


「、! しない、〜っ、 ぅ 」


「、え? エッチしないの?」


「、! 〜っ、す るっ
 エッ チ する 〜っ、ふぅっ
  ん、、んんっ 
  ぅ″ーーーー 〜っ、 、
  ぇっ  ち 〜っ、、  」




「、 、、っ はーー、、
  冗談ーーー、、
    分かったよ   」


   もっと いじめようと

     思ってたのに 


  こーなっちゃうと
     甘いんだよな 俺
   


「、! はぁ、 、、ん、 」



タクミは
ポーチからコンドームを取り出し、
それをつける。

ちづるは、
布団の上で仰向けの体勢のまま
脚を開いている。
「早くきて」と身体全身で
言っているようだった。

タクミは、
ゆっくりとちづるに入れながら言う。

「んふ、、、
 角度がねーー、、あるから 
  、 、、入れる ね  」


「はぁ、っ!
   ん  ぁ   はぁ 」


「、〜っ、はーー、、、、
  ほら、、、
 全部、、入ったよ 
    これで いい?  」 


「はぁ  ぁ    はぁ、ん
   んん   はぁっ   」



「、ちょっ、、 ふふ、、、
 っ ぁーー、、 〜っ、 
 中、、 、、 
 ぁーー 、、 はぁっ やば
  っ、、はーーー     」



タクミはゆっくりと腰を振る。

ちづるは、自分の身体が
深く満たされてゆくのを
朦朧とする意識の中で自覚する。

しばらくゆっくりとした
セックスが続いた。

ちづるが言う。



「はぁ っ ぅ、、  
   っ ぁあ っ、、 
     いく  〜っ、、 」


「えぇ? 、、もう? 〜っ 
 っ はーーー、、、 
  んふ、、気持ちぃの?  」



「はぁっ、ん! んん 
 っ はぁっ、気持ち ぃ、、 
    タクミ く、 ん  」



「 っ はーーー、、、
 ぁ″ーーーー、、、  俺も、 」



         
待ち焦がれていた
タクミの物が中に入ると、
ゆっくりの動きでも
すぐにイきそうになる。

自分の中が
動いているのがよく分かる。

弱々しく声を漏らしながら
ちづるはイッた。

ゆっくりとしたセックスで
ちづるは何度もイッた。

タクミは
何度もイくちづるのアソコの
動きに耐えきれず、
今日も長いセックスは出来なかった。


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