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「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

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体勢-1

ちづるは思い出す。

今日の朝、いつものように
朝食の準備をしていると、
腰に軽い痛みが走った。


「ちょっと、、腰が痛いかも。
     何でだろ。   」


2人で朝食を取りながら
タクミに言う。

制服姿のタクミは
あぐらをかき、
味噌汁をすすりながら
少し呆れて笑って言う。


「エッチの時。
  腰、振りすぎ。」


「 ! 、、、ぁ 。」 

ちづるは真っ赤になり、
うつむいて言葉を探していた。



そんな朝のやりとりを
思い出し動揺する。
タクミはちづるに言う。

「、、でもー
 ここまでしちゃったら。
 エッチしたいよねぇ? 」

「んっ、、うん 、、」 

タクミは自分のズボンとパンツを
脱ぎながら枕元に置いてある
ポーチに手を伸ばす。
コンドームを着け、
ちづるのズボンとパンツを
脱がせながら言う。

「今日は、正常位だけ、ね?」

「 ん 、、。」

「あと、動いちゃ駄目だからね?」

「 ん、わかっ た 」 


タクミは、
両手でちづるの腰を
少し押さえつけるように
持ちながら、ゆっくりと
セックスをする。

ちづるが荒い息づかいで
悶える。

しばらく続けた後に
タクミはちづるに身体を寄せる。

タクミが動く度に
ちづるのクリトリスを擦るが
ゆっくりなセックスな為に
なかなかイけない。

ちづるは思わず腰を振るが
タクミに腰骨を押さえつけられ、
阻止される。

「だーめ。 っ はぁ、、
 腰、、
  痛いの治らないよー?」 

「ふぅ んっ、、 
   や 、、 っ はぁ 」 

  
  駄目   〜っ 

   動き  たい、、 !


「もーぉ、、 ちづちゃんはー 
 はぁ  っ   
 いつも ほんっとー、、
    よく 動くね    」 


「 ぇ ?  〜っ  ん 」


    
   動く ? 


     私 が?  

  
 でも 昔  隆史に 

   動かないっ て 


『 お前  
  あんまり 動かないよね 』



   、 、 、 、、、。



「、、? 
 ちづちゃん ? 」

「 ぇ?」

「 ? どーしたのー? 」 

「 ぁ、、ううん、、。
 っ はぁ 
   なんでも ない  」

「 、 ? っ はーー」

「 、 ん 
  うまい、、から 」 

「 ぇ?」

「私が 、、 動くのは
 きっと 
 っ はぁ、、 ん  
 タクミ君が 色々 、、
 はぁっ  うまいから だよ 」


「  ぇ?  、、、。」 


    うまい って ?

 テクニック 的な ?

    
    、 、 、、、でも 

  俺   


    ちづちゃんには 


「 俺、、 はぁ 
 そんな うまくないよ 。」 


  他の女とは 

     

     他の女のが

 もっと

  うまく出来てた気がする


   結構長い時間

  昔は  


   出来てたのに 




タクミは、
正常位でパンパンとちづるをつく。
しばらく座るような体勢で
ポルチオを刺激し続けた。

その後、体勢を変えて
ちづるに覆い被さりセックスを
続ける。

2人の荒い息が部屋に響く。

「っ、 はーー、、 
 はぁ、 っ 〜っ  はぁ 」 


  でも 、! っ 

   今日は 

   正常位 だけだし

      〜 っ 

  ちょっと長く  出来そ 


「〜っ はぁっ ん っ 、、
  タクミ 君  
 ぁっ   〜っ     」 


「 ん? っ はぁ、、 」 


「〜っ ぁ も、、 だめ
 イき そ  〜っ はぁ 」


「っ はーー、、 ん
 いいよ  はぁ っ  
     イっ て?  」 


「 ぁ  っ  ぁあ   」



ちづるはイった。

タクミはちづるがイくのを見ながら
セックスを続ける。


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