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慰安未亡人
【熟女/人妻 官能小説】

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手ほどき-1

「どうしたの・・しないの」
「・・・」
「いいのよ、初めはみんな同じなんだから」
さすが八重である、浩二がまだ童貞である事を察したのである。
「女性とする時は相手の事を大切にするのよ、男でも女でも性感帯というものがあるからお互い気持ち良くなってから性交するの、だから私のオッパイから愛撫してくれる」
八重は浩二を豊満な乳房に誘導して乳首を含ませた。
「そう、舌で乳首転がして・・・ああ  そうよ」
まるで赤子のように乳房に吸いつくと乳首を夢中で吸い上げた。
「痛いわ、もう少し優しくして・・・そう」
八重の手は浩二のマラの亀頭に辺りを撫でている、すでに先走った汁が亀頭を濡らし準備に入っているのだ。
「気持ちいいでしょう・・もうお汁が出ているわ」
ヌルヌルした感触で八重は感じていた。
「気持ちええです。」
「女性と初めてなの・・・もうこんなに大きくして、アレ毎晩してるの・・・」
「してます」
「そうだね、あなた若いんだから・・・  いく時そんなに気持ちいい」
「ええです、八重さんの裸想像してしてます」
「まあ、恥ずかしい  こんなおばさんがいいの」
「最高です、おれ年増が好みでしてみたかったんです、前に風呂覗きして見たんです」
「私の、どこから見たの」
「窓の外の木に登って」
「いやだ、そんな事までして見たいの」
たわいない会話をしながら暫く二人は浴槽の淵にもたれ愛撫を続けた。
外の雨足は風と共に激しく屋根を叩き、風呂場の窓にも風雨が打ち付けた。
「ねえ、今夜の事は内緒よおばさんは夫がいるんだからね」
「分かった、誰にも言わねえ」
「そう、じゃあ今度は私のここ舐めてくれる」
暗くて見えないからか八重は大胆なポーズをとった、湯船の縁に腰掛け両腿を開いて浩二に迫った。
暗闇であるが両腿の白さがぼんやりと浮かびヘアーだけが闇の中であった。
浩二は初めての経験でためらっていると八重が囁いた
「動物の雄と雌は互いに舐め合うのよ、そして交尾するの」
「わかった、やります」
浩二は開いた両腿の間に顔を寄せた、鼻先に八重の陰毛が触れ舌先をその下に延ばした時

「ぁぁぁ〜・・・・」

八重の腰が持ち上がると浩二は舌を奥深く谷間をなぞった。

「ああっ・・・・感じるわ〜」

肉豆を舌でヘラヘラさせると八重の喘ぎ声がさらに激しくなった。

「あああ・・・入れて〜」

八重は向きを変え風呂桶に肘を掛けて尻を突き出して受け入れる体制をとった。
(すげえケツだ・・)
浩二は突き出された尻を撫でながらこってりと付いた尻肉の感触を味わった。

反りくるマラを押し付け焦らすように尻の割れ目あたりをなぞると八重の手が伸びてマラの先を摘まんで(ココよ)と言わんばかりに穴に誘導するのだった。
 ズブッ    ズズー
(おお気持ちええ・・・最高の快感だ)
浩二は目を閉じた

(突いて、突いて・・・獣のように)
「八重さん気持ちええです」
「私もよ、突いて、腰を振るのよ・・・  ぁぁぁ〜もっと」
 タップ タップ タップ
「あああ、八重さんもう限界です」
  ドク ドクドク
激しい情交がかわされて射精が済むと浩二はぐったりと八重の背にもたれていた。

「これでよかったの・・きっと生きて帰るのよ」

八重は浩二から離れると桶から水を汲み体を流すのだった。

「ありがとうございました、これで心置きなく出征できます」

雨の中を浩二は出てゆくのだった。

 その頃、勝はすでに南方の前線で戦闘に駆り出されていた。
連合軍の容赦ない空爆と飢えで部隊は疲弊し中には発狂し自害する者、マラリアにかかって死ぬ者が後を絶たなかった。
勝 43歳  終戦が迫ったその年の3月戦死  八重に戦死の公報が届けられた。







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