投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

手篭めの制服
【レイプ 官能小説】

手篭めの制服の最初へ 手篭めの制服 5 手篭めの制服 7 手篭めの制服の最後へ

敏夫の部屋、奪われる処女-1



ぐちゅっ、ぐちゅっ、......ぬちゅっ、ぬぽっ


夏の蒸し暑い夜、ボロアパートの玄関で悲愴な表情で男の肉棒をフェラする制服の少女。下着をつけてない胸はワイシャツの下から乳首を透けさせる。


「そうだ、カリをしゃぶるようにして根元を手で擦るんだ、あぁいいぞ!」


「ふぷっ、んんっ、んぐっ」


デジカメのレンズを向けられながら莉緒は敏夫の顔を窺った。
敏夫の住むアパートは河川敷から歩いて五分もしないところにあり、莉緒は簡単に敏夫の自室に拉致された。
もう逃げられない。スマホと下着を盗られ写真と動画をとられた。


カシャッ


敏夫は莉緒のスマホで男の性器にしゃぶりつく莉緒の姿を写真で撮った。


ぐちょっ......くちょっ.........ぬぷっ


「ふっ、んんっ、っ」


「おお、もういいぞ」


敏夫は射精することなく莉緒の口から性器を抜くと部屋の中に入り、何年も洗っていないような黄ばんだ布団に胡座を掻いた。
莉緒は玄関でスカートを握り締め固まった。


「へぇ、友達もみんな可愛いねぇ。こいつらもみんな男子のオナネタなんだよなぁ。莉緒も何人のオカズにされてんだか」


敏夫は莉緒のスマホを自分のもののように扱いながら下品に笑う。


「莉緒、こい」


おずおずと莉緒は動き出し、胡座をかく敏夫の隣に正座した。
敏夫は莉緒のスカートを捲り上げると太ももを撫で回す。


カシャッ、カシャッ


何枚もカメラのフラッシュが焚かれ、莉緒の痴態を収めていった。
敏夫は莉緒のスマホを乱暴に畳に投げるとデジカメをいじり、保存した動画を再生した。そこには男に暴行される莉緒の姿が映っている。


「こりゃまた良い小遣いになる」


やっぱそうだよね。
莉緒は俯き手に力を込める。動画をネタに敏夫は自分を脅し手篭めにするつもりなのだろう。
けれど敏夫の脅迫は、莉緒の想像の上をいった。


「動画を売るわけだが、どっちがいい?」


「.........売られたくなかったら言う事を聞けってことですか?」


「は?」


敏夫は莉緒の気丈な物言いに目をキョトンとさせた後、腹を抱えて笑いだした。莉緒の尻をスカート越しになで回しながら敏夫は続ける。


「どっちにしろ売るんだよ。顔にモザイクかけるかかけないかって話だ」


「ぇっ........」


「知ってるか?今は配信販売なんてものもあるんだよ。ほら、見てみろ」


敏夫が開いたノートパソコンに莉緒は恐る恐る視線をやる。そこには茂みの中、自ら裸体を晒していく莉緒の姿が映っていた。


「コスプレって名目で売ってるからな。行き過ぎた野外プレイとしか思われねえよ。ほら、もう売れた」


莉緒の首から上を見切れさせたその脱衣画像は十分千円で売られ、呆然とする莉緒の目の前で次々にダウンロードされていった。

ピコンッ

やがて画面に購入者からの感想が届き莉緒は目を見開いた。

『最高です!淫乱すぎてちょっと引きますけどwこの子がズポズポ犯される画像はあるのでしょうか?あれば早く見たいです!できればモザイク無しでw』

購入数は既に百件を超えている。つまり百人の人間が、この世界のどこかにいる人間が莉緒の裸をもういつでも見れるのだ。


「あぁ、なんで、なんで!駄目、買わないで!」


カシャッ


「やめて!撮らないで!」

「うるせぇっ!」


ガスッ


強烈なビンタに莉緒の思考が途切れる。過呼吸気味に床につんのめる莉緒は下着をつけてない股を隠すことも無く開脚し、無防備に痴態を動画にとられていく。


「この子がズポズポ犯される画像はあるのかってよ」


「............」


「今から撮るぞ、お前がマンコにチンコ突っ込まれてヒィヒィ言う画像をよ」


「............」


「どっちがいい?モザイクありか、なしか」


「............もう」


モザイクありにしてください、なんでも従いますから
莉緒がポツリとそう言った。その痛々しさは普通どんな犯罪者でも罪悪感を感じる哀れなものだったが、生粋の鬼畜である敏夫はただニヤリと笑い莉緒に覆い被さるだけだった。
莉緒に処女を散らされている間の記憶は無い、ただ天井の染みが人の顔に見えて怖いなとなんとなく思ったことだけを覚えていた。


『制服が可愛いと評判の〇〇校の制服でのプレイ画像、動画。顔にモザイク有り』


敏夫が持つ裏サイトの中でも莉緒のシリーズは飛ぶように売れ、また徐々にその過激さを増していく。
その日、莉緒はセックス一回で解放され、代わりに次に会う約束を取り付けられた。

莉緒が敏夫の性の捌け口として利用される条件として敏夫が提示した条件は、『敏夫が飽きるまで莉緒は敏夫の奴隷になること。呼び出す日は莉緒の都合がつく日を聞いた上で敏夫が予め決めておく。急な呼び出しはしない。期間は敏夫が莉緒の身体に飽きるまで、飽きたら解放する。セックスをする度に多少の小遣いを与える』というものだった。

莉緒の事を配慮しているように見えるその条件は、莉緒に考える余地を無くさせる洗脳のようなものだった。

実際にその後莉緒は敏夫の呼び出しに応じ。今日に至るまで何度もその身に敏夫の肉欲を受け入れている。

急な呼び出しは無く、敏夫が自分に飽きれば解放される。身体と心を敏夫から離す時間は与えられた。
莉緒は敏夫が自分の身体に飽きる時を待ち望みつつ、日々をなんとか生きていく。

そして水曜日、再び敏夫とまぐわりの約束をした日はやってきた。


手篭めの制服の最初へ 手篭めの制服 5 手篭めの制服 7 手篭めの制服の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前