投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

Getされた女のその娘
【ラブコメ 官能小説】

Getされた女のその娘の最初へ Getされた女のその娘 0 Getされた女のその娘 2 Getされた女のその娘の最後へ

真奈美の日課-1

【Getされた女のその娘】

【真奈美の日課】

この日は長女真希の授業参観日だった。事前に矢野に伝えていたため、参観日当日は、真奈美は矢野のところへ行かなくていいと許可を貰うことができた。

以前にも2回、家庭の用事で肉便器の勤めを休む許可を貰ったことがあった。その時は、ネチネチと責められた挙げ句、行く先々で下着を脱ぎ、30分毎に露出撮影した画像を送ることが義務付けられてしまった。真奈美は、恥ずかしい思いをしながら何とかその義務を果たした。

しかし、なぜか今回の矢野はあっさりと同意し、さらに前回までのような淫らな画像の送信の義務も課せられなかった。何かとんでもないことを命令されると思っていた真奈美は、矢野のその対応に拍子抜けした。

実際のところ、矢野がこんな対応を示したのは今回に限ってだけのことではなかった。クルーザーで乱交して以降、毎日の義務だったオナニー画像の送信もしなくていいと言われていたし、潤は別として、矢野以外の男に真奈美を貸し与えることもなくなっていた。

午前中にオナニーの義務を負わなくてよくなった分、真奈美にとって少ない家事の時間が増えてありがたいことだった。しかし、矢野と潤によって淫らに開拓され続けた女体は、一旦常習となったオナニーを早々にやめることはできなかった。

皮肉なことに、あのクルーザーでの乱交を切っ掛けに、矢野は淫らなことを強要しなくなったが、反面、真奈美は淫らさを楽しむことに目覚めてしまった。それ以降、クルーザーで出会ったリーダー格の女の楽しそうな表情と裸体を思い浮かべなから、積極的に淫らなことにのめり込んでいった。

まだ家族が居る時間帯ならば、良妻賢母でいられることができる。しかし、一人の時間になると、真奈美の頭の中は自然と淫らなことで占められていった。

(弄りたい…)

家族を玄関で見送った真奈美の意識は、直ぐに自身の卑猥な割れ目へと向かっていった。まだ玄関に居るにも関わらず、自然と手がそこに伸び、下着の中に指を滑り込ませた。

「あ…」

卑猥な割れ目に指を挟んだまま、居間に戻った真奈美は、直ぐに服を脱ぎ捨てた。スマートフォンを前に大股を開いて自撮りの準備を済ますと、あらためて開かれた割れ目の中に指を沈めた。

「はぁ…」

既に割れ目の中は、溢れた愛液でぬるんでいた。この日、矢野や智子による快楽が得られないことを察している女体が、念入りに疼きを鎮める行為を求めた。

(はあ…もっと…エッチに…)

智子にクリトリスを舌で舐められることを想像しながら、溢れ出る愛液を絡めてクリトリスを撫でた。

(もっと…もっと…あぁ…)

矢野と潤に犯されることを想像しながら、差し入れた2本の指で淫口の中の敏感な部分を激しく擦り続け、さっきまで家族が居た空間に愛液が飛び散った。

「はぁん…はぁん…んんっううぅん…」

誰も居ないから大きな声をあげても問題はない。しかし、夫や娘に対する罪悪感で、真奈美は声を圧し殺して絶頂を迎えた。

行為が終わった真奈美は、送信義務が無いにもかかわらず、今までの習慣どおりに、淫らな自撮り画像を矢野に送信した。

初めて矢野に犯された日から、淫らな画像は消すなと言われていた。卑猥な画像は直ぐにシークレットアプリに隠し、送信したメールも直ぐに削除して、淫らな証拠が残らないように気をつけていた。

これを怠り、万が一、その履歴が家族に見られたらとんでもないことになる。オナニーの後でその処理をした真奈美は、ふうっと安堵の息を吐いてから出掛ける準備を始めた。




Getされた女のその娘の最初へ Getされた女のその娘 0 Getされた女のその娘 2 Getされた女のその娘の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前