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熟女の水着
【熟女/人妻 官能小説】

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ご招待-1

由美と2人で幸せな変態生活が続いていますが、マサの悪い虫が、少しづつ騒ぎ始めます

さすがにチャンスは無くて、少々気が滅入っていました。

<あなた、3日程、息子の所に行って来ても良い?>

マサと同居してから、由美は、息子に会って無くて、新居も行った事が有りませんでした。

息子の嫁が、一度お母さんを招待したいという事で、連絡が有ったみたいです。

(良いよ、行ってこれば、久々に母親して来いよ)

マサは、絶好のチャンス到来で、ウキウキしてます。

<どうしようかな〜、あなたの事、心配だし>

(良いよ、3日位、大丈夫だよ。)

<違うわよ、心配なのは、あなたの女癖です>

マサは、痛い所を付かれて、オドオドです。

(まだ信用無いの?俺が愛してるのは、由美だけだから。)

由美は、その言葉にも、不安そうでした。結局、由美は行く事に決定しても不安そうな顔は隠せませんでした。

当日の朝も、毎日何回も電話するからね〜と言いながら、出掛けて行きました。

久しぶりの毒身生活です、誰に連絡を取ろうか、誰と遊ぶかをじっくりと考えて、少ない時間を、有効に過ごさないと思いながら、ニヤけていました。

近くでは拙いので、取り敢えず、神戸の深雪に電話しました。

(深雪さん、毎度お世話になっております。景気の方はどうですか?)

<マサさん、おかげさまで順調よ。で、今日は何?何かいい物が入りましたか?>

(いや、久しぶりに、深雪さんに会いに行こうかと思って)

<マサさん、珍しいなぁ〜関西出張なんて>

(それで、今日、明日とか在社ですか?)

<丁度ええわ〜、仕事の事で相談も有るしねぇ、直接事務所に来てくれますか>

(解りました、駅からまた連絡します)

<ほな、待ってますよって>

やりました、取り敢えず今夜は、相手が見つかりそうです。

新幹線に乗り、神戸に着いたのは、午後2時でした。連絡してからタクシーで事務所に。

(深雪さん、毎度、いつもお世話になってます。)

<マサさん、よう来てくれはりましたなぁ〜、まぁどうぞどうぞ>

少し濃い目の化粧した深雪が、品の良い香水の匂いをさせ、タイトミニの臀部を揺らして、マサを応接間に連れて行きます。この段階で、既に熟女の色気に翻弄されてます。

<雅代さん、お茶お願い、それと自分の名刺持って来て>

(どなたかお見え何ですか?)

<うっとこのデザインをお願いしてる人なの、マサさんにも紹介しておくわ〜>

ドアがノックされて、お茶を持って、その方は入って来ました。

ジュエリーデザイナー 野崎 雅代

名刺には、そう書いて有りました、深雪と比べると対照的で、スレンダーな体形で、眼鏡を掛けて、少し影の有る雰囲気の熟女です。

(初めまして、マサと言います、深雪さんにはお世話になってます)

<マサさん、雅代さん、綺麗でしょう>

(本当にお綺麗ですね、手が凄く綺麗です、指が長いので、余計に目立ちますね)

<マサさん、もうそんな所までチェックしてはるの〜、さすがは熟女殺しね>

関西女のズケズケと言う物言いに、マサもタジタジです。

<雅代、気つけなさいよ、このお人には>

(深雪さん、勘弁して下さい、初対面の雅代さんが驚きますから)

<ええやないの〜、本当のことやから。雅代、私とマサさんの出会いはね・・・>

深雪は、マサとの出会いの1件を全て雅代に話しだしました。話が終わって、雅代の目が少し潤んだような気がして、マサの心は踊り出しました。

<この雅代わね、好いセンスしてるのよ、感性が良いと言うか、細かい所まで気を使い、良いデザインしてくれるのよ>

(そうなんですか、やはり綺麗な人は、違いますね)

【お二人共、堪忍や〜、恥ずかしいわ】

雅代の顔が、恥じらいのせいか、赤くなってます。長い指で、黒髪を搔き上げる仕草、口元にあるホクロが、何とも色っぽい、細身だけど、胸はそこそこありそうで、ミニのタイトから覗いてる脚が、また綺麗です。

<あかん、あかん、マサさん、見過ぎやで〜、もうほんまに叶わんわ〜>

深雪が、マサを睨みながら、からかいます。雅代も笑ってます。

<そうや、雅代、この人、素材には詳しいから、困った事が有ったら、連絡したらええよ>

【丁度、今、困ってる所が有るんです】

(どうぞ、私でお役に立つことが有れば)

【ちょっと企画書持って来ます】

雅代は、応接間を出て行きました。

その瞬間に、深雪は、マサの太腿を、思い切り抓り、強引にキスをして来ました。ルージュの香りと、深雪の香水が、鼻腔に香り、マサも舌を絡めました。雅代が戻って来る気配がして、深雪は、マサの唇のルージュを拭い、何事も無かったように。

【ここなんですけど、どの石を使うか決まらなくて】

マサに近寄り、企画書を指さす雅代、髪から香る整髪料の香りと、ネイルアートを施した、長い指が、マサの心を躍らせてます。

マサは気を取り直し、色々とアドバイスして、雅代も納得したみたいです。

【さすがやわ〜、これは気がつかへんわ〜、聞いてよかったです】

マサは、夢心地です。2人の対照的な熟女、肉感的だけど幼さを残してる深雪と、清楚なイメージだけど、年相応の色気を出す雅代、出張して来て良かったとマサは思ってました。

<マサさん、夜は御一緒出来るんでしょう?、雅代も一緒に>

(ええ、そのつもりで来てますから)

<ほな、決定。雅代も良いよね?>

【はい、大丈夫です】

これは、初日から、楽しめそうと鼻の下を伸ばすマサでした。


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