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熟女の水着
【熟女/人妻 官能小説】

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熟女の変化-1

和人との交尾をして、由美の心に少しづつ変化が表れて来ました。

マサに覗かれながら、和人の精液を口で受け、そして、中出しまで許してしまった。

嫉妬させる為だとは言え、自分の意志で受け入れてしまった、自分の中に入った精液を、何の戸惑いも見せずに舐め尽してくれたマサ。愛されてると実感した由美は、もう絶対マサ無しの生活など考える事も出来なかった。

しかし、由美の心の中に、若くて硬いチンボの感触が残って居たのも事実でした。

マサはマサで、無我夢中で、和人の精液を舐めてしまい、由美を汚した男に対して、全く怒りを感じずに、逆に興奮してしまった自分の性癖。お互いが第三者の登場によって、確認された愛情。

あの体験は、2人の心の中に、しっかりと書き込まれたのも事実です。

あの日以来、マサは、かなりの頻度で由美を抱き、由美もまた、マサに抱かれる度に、あの体験を思い出す事に。

2人は会えない時は、お互い電話で、オナニーを聴かせ、まるで狂ったかの如く、性欲をぶっけあいました。

しかし、時が過ぎるうちに、その感覚も薄れて行き、お互いが、次の機会を考えるようになって行きました。

普通は、大人の遊びの順序として、3Pからスワップ、そして複数へと変化して行くみたいですが、マサのM性と隠れてはいるが、由美のS性が、次へと進まない原因でも有りました。

マサは、由美が他の男に抱かれ、自分が嫉妬に狂う感覚を好み、由美は、マサの前で、他の男に抱かれる事で、マサを嫉妬に狂わせて行く姿を好む。

だから2人の中でスワップや複数なんて事は、絶対に有り得ない事です。

愛する人の目の前で、他人に抱かれて、感じてしまってる自分の姿、マサの目を気にしながら、自ら快感を求めて行ってしまい、愛するがゆえ、もっと嫉妬させようと思う心、完全に身体が求めてる快感と、頭の中で考えてる快感が、正反対の行動をさせています。

熟練したマサの愛撫に感じながらも、自分の息子のような年の男のぎこちない愛撫、抱かれてはいけないのにと思う背徳感が、由美の心を締め付けて行きます。

あの時で最後と自分に言い聞かせながら、あの快感をもう一度と思う気持ちが、由美を苦しめて行きます。

マサも同様です、もう絶対に由美を誰の手も触れさせないと言う気持ちと、由美が他の男に抱かれて、喘ぎ悶え、絶頂まで行く姿をもう一度、見たいと言う感覚。

2人は互いに言い出せないまま、時ばかりが過ぎて行きました。2人の心の中は、モヤモヤして、何となくぎこちない雰囲気が流れていました。

<なぁ、由美?>

(何・・・)

それ以上の会話は、2人には必要が有りませんでした。

由美が今回決めたのは、何と20歳の大学生、名前を翔太と言います。しかも正真正銘の童貞で、大人しい子でした。

前回同様に、マサの自宅です。ストーリーとしては、欲求不満の熟女が、旦那が会社に行ってる間に、若い子と不倫をすると言うシナリオにしました。

<どうぞ入って>

《お邪魔します》

リビングに通された翔太は、誰が見ても解る位緊張した顔でした。無理も有りません、童貞の男が、今から筆おろしをされる訳ですから、緊張しない方がどうかしてます。
由美は、今回は前回と違い、自分の意思も加味されてる為、落ち着いていました。

<翔太君、そんなに緊張しないでよ、私まで緊張しちゃうから>

《あっ、はい。すいません》

翔太は、目の前の熟女が、これからSEXしてくれるなんて信じられないと思いました。
自分の母親より上ですが、そんな事は微塵も感じさせない程、由美は輝いていました。

<こんなおばさんが初めての相手でごめんね>

《とんでもないです、凄くお綺麗なんで、びっくりしました。》

<若い子が、そんなお世辞言っても、似合わないよ>

《お世辞なんかじゃ有りません、奥さん、凄く若くて綺麗です》

翔太の顔が、見る見る赤くなって行きます。

<翔太君は、女性とキスの経験も無いのかな〜>

《はい、キスどころか手を繋いだ事も有りません》

<そうなの?女性に興味は無いの?>

《とんでもないです、ただ親も厳しく、勉強ばかりしてたので、チャンスが無かったです》

<じゃあ、ムラムラした時は、自分で慰めたりするんだ>

由美は、ジリジリと翔太を追い詰めて行きます。

《あっ、はい。》

顔を真っ赤にして、蚊の鳴く様な声で返事をしてます。

<じゃあ、Hな本とか見てするんだね、綺麗なグラビアモデルとか見て>

《違います、僕は写真とか興味が無くて、小説とか読んで・・・》

<へぇ〜変わってるのね、妄想の世界で興奮するんだ>

翔太は、悪戯を見つけられた子供みたいな顔で由美を見つめます。

怯えた子羊みたいな目が、由美の心を躍らせて行きます。

じゃあ、始めようか、まずはキスからね。



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