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熟女の水着
【熟女/人妻 官能小説】

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気力と体力-1

貴子との出会いの後、由美から事細かに、色々と聞かれました。

由美は、マサの事が益々好きになり、3か月に一度だった逢瀬が、毎月になるように。

しかも、由美と会った数日後には必ず貴子からも連絡が有り、2人を平等に抱く結果に。

そればかりか、浮気の味を知ってしまった静子も、マサのレッスンを必ず受けに来るようになり、正直、50越えのマサにはきつくなって来ました。
自業自得と言えばそれまでですが。

ただ、唯一の救いは、貴子の旦那が、台湾から帰国する事が決まり、3人だったのが2人に減ったのは、少し救いでした。

貴子は、会う度にアナルSEXを求めて来るようになり、これだけは、旦那に頼めないから困ったな〜と真剣に悩んでいました。

由美の事も、イヤでは無いのですが、段々と重く感じるようになっていたのは事実です。

やはり、真面目な熟女が、足を踏み外すと、止まる所を知りませんね。

マサに抱かれるようになり、一層身体に気を遣うようになり、良い女へと変化して行ったのは事実です。

ただ、抱く度に、浮気は絶対に許さないからと念を押され続けています。不思議な物ですね、自分も浮気なのに・・・。

そんな状態ですから、新規開拓をする気力も体力も有りません。オナニーする気分にもならない状況が続いていました。

貴子からは、偶にメールは来ますが、何となく旦那と上手くやってるそうです。でも毎回最後のフレーズに、お尻が疼くわって書いて有りました。

由美は由美で、旦那と離婚して、マサと一緒になりたいとまで、言い出し、少々困ってます。女としては申し分ないのですが、あの束縛の強さを考えると、マサは思いきれません
浮気どころか、女性と話すだけでも、直ぐに機嫌が悪くなるんですから。

自分の性格上、もう再婚はしないと決めてるマサですから、由美の存在が重くなるのは、仕方が有りませんね。住んでる所が遠いのが、唯一の救いでした。

でも、そう言う時に限って、マサの前に現れる熟女が多くて・・・。

<マサさん、久しぶりね、プールばっかりで、最近こちらには顔出さないですね>

振り向くと、エアロビを担当してるイントラでした。マシントレーニングしてる時は、マサの瘦せぶりにビックリしていた彼女でした。

さすがにエアロビをしてるだけ有って、無駄な贅肉も無く、そうかと言って、痩せすぎでは無く、出る所はしっかりと出て居ました。マサは、団体行動が苦手で、いつも黙々とマシンで汗を流していました。

マサにエアロビ来てくださいと誘いも有ったけど、結局1度も参加はしなかった。

でも、目の保養にはなりましたね、派手なレオタードを着て、足を拡げて行ってる姿を、毎日のように視姦していましたから。

あんなに足を拡げて大丈夫なのかな〜、あの女となら、変形SEX出来そうだなとか。

毎日のように話はしていましたが、色っぽい話は皆無でした。

(そうなんだ、これ以上痩せても、ダメだしね、プールで適度な運動してるよ)

(でも、貴方のエアロビの姿を見られないのは寂しいけどね)

<ハハハ、マサさん、それって口説き文句?>

(そうだとしたら?)

<申し訳御座いません、会員さんとそう言う関係になれば、首が飛びますから>

(そうなんだ、そりゃ、残念・・・)

<相変わらず面白い人ね>

(はい、関西人の血が50%のハーフですから。ハハハ)

<じゃあ、お疲れ様でした>

(もう上りなの?)

<はい、月曜と木曜は、7時で上がりです。じゃあお休みなさい>

(お休み)

そうか、良いこと聞いたぞ、月曜か木曜だなチャンスは。

先程まで、オナニーする気力も無いと言ってた自分が、呆れてますね。

マサは早速、インストラクターの紹介ボードを見に行きました。

岡田礼子 □□女子体育大学卒 主な経歴 インターハイ、インカレ優勝 体育教師資格
得意種目 器械体操、エアロビクス。職務 チーフインストラクター

こんな感じの略歴です。元体育教師で、体操のインターハイ、インカレ優勝者か、これは凄い経歴だな。年齢は書いて無いけど、見た感じと、チーフイントラなら、30後半から40前半だな。

それからマサは、他の生徒から、礼子の事を調査してみました。

正式な年齢は、45歳、未婚、趣味は食べ歩きと酒、一人暮らし。

ここまでは調べる事が出来ましたが、教師を辞めた理由とか、なぜ未婚とかの情報は、無しでした。

45歳で未婚で一人暮らしで、酒好きか、これは意外に行けるかも。しかも体型、年齢共、マサ好みだし。

早速、月曜日に、マサも早めにジムを出て、外で礼子が出て来るのを待ってました。

7時10分に礼子が出て来ました。

(礼子さん、こんばんわ。上がりですか)

<あら、マサさん、これから?>

(いや、今日は早めに来たので、上がりました)

<珍しいですね、この時間に上がるのは>

(でも、偶然ですね、礼子さんと同じ時間に上がるなんて)

白々しく、礼子に言います。

(礼子さん、晩御飯は?良ければ一緒に食べませんか?私は独り者なので)

<折角のお誘いだけど、規則が有るので、ごめんなさい。)

(硬いな〜、真面目過ぎますよ、バレなければ良いじゃ無いですか?)

(少し遠出してしまえば解りませんよ、行きましょうよ、俺、礼子さんと話もしたいし)

礼子は、断る事が出来なくなるように、マサは追い詰めていきます。

(一度、一度だけ、付き合って下さいよ)


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