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熟女の水着
【熟女/人妻 官能小説】

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後輩熟女U-1

由美との偶然の再開で、20数年前の再現をしたマサは、満足した時間を過ごしました。

あの日から、3か月に1回程度ですが、由美に会いに隣県に行き、ホテルで欲望のぶつけ合いをするようになりました。

由美との激しい交尾が終わり、お風呂に入って話をしてました。

<先輩、貴子って覚えてる?>

(貴子?どんな子だったっけ)

<ほら、北陸の高校から来て、フリーの短距離泳いでいた子ですよ。>

(なんとなく記憶に有るな、由美と同級だよね、その貴子がどうしたの?)

<私達、未だに続いていて、月に1回位、ランチしたリするんだ、この前、先輩の事話しちゃったら、貴子も会いたいって>

マサは、女同士は口が軽いな〜と思いながら、実は貴子との記憶が甦って来ました。

木下貴子、1コ下のフリー短距離の選手で、色白で、妙に色気が有る後輩でした。

貴子達の新入生歓迎コンパで、酔いつぶれた貴子を、介抱したと言うか、トイレでもどしてる貴子の背中を擦り、起き上がらせる時に、オッパイに触ってしまい、貴子が俺を潤んだ目で見て来た時に、堪らなくなり、唇を奪ってしまった記憶が。

直ぐに、女の子達が来て、離れましたが、完全に勃起してました。

それっきり、前に進む事なく、貴子は2コ上の先輩と付き合い、確かそのまま結婚したと聞いた事が有りました。

マサの青春時代のほろ苦い思い出です。

その貴子が、マサに会いたいなんて、嬉しい申し出でした。

(それで、由美は何と返事したの?)

<じゃあ、今度3人で会おうかと言う話になったんです、先輩良かったかな?>

(俺は別に構わないよ、で、いつ頃?)

<日にちはまた連絡します。貴子の御主人は知ってますよね>

(ああっ、○○先輩だよね、俺より1コ上の)

<そうです、今、台湾に単身で行ってるんだって>

(へぇ〜そうなんだ、大変だね貴子も)

<それがね、亭主元気で留守が良いなんて、お気軽なもんですよ>

マサは一連の話を聞いて、チャンスと自分に言い聞かせます。

<でも、先輩、浮気したら、ちょん切るよコレ>

由美はそう言いながらチンボを握って、切る真似をしました。

恐ろしいと思いながら、引き付け笑いをしていました。

3週間後に、3人で会う約束をしていたら、前日になり、由美が旦那の実家で不幸が有り行けなくなったから、貴子と2人だけど、良いですかと連絡が有り、マサは仕方が無いねと言いながら、大チャンスと電話の前で、にやけ笑いをしてました。

当日、由美から電話番号を聞いたらしく、貴子から連絡が有り、駅前の居酒屋で待ち合わせしました。

約30年振りに会った貴子は、ノースリーブのニットにカーディガンを羽織、膝上のミニタイトで現れました。見方によっては、セレブの奥様にも見えます。

<先輩、懐かしい、御無沙汰してました>

(おおぅ、貴子、幸せそうだな〜、いかにも人妻と言う雰囲気が溢れてるよ)

<先輩こそお元気そうで、また水泳してるらしいですね、体型も変わって無いですよ>

<先輩、ビールで良いよね>

貴子は生2つと焼き鳥やら串揚げ等、適当に注文します。昔から仕切り屋で、自分のペースで、何事も進めていく、姉御肌の性格は変わってない。

<先輩、再会を祝して、カンパ〜イ>

貴子は、一気に中ジョッキを開けると、ああ美味しいとオヤジの様に発します。

(貴子、綺麗になったな〜、学生の頃と変わって無いぞ〜)

<何言ってるんですか、もう50を過ぎたら駄目ですよ、先輩こそ変わって無いよ>

(お気軽なバツイチ生活です、これで彼女でも居れば最高だけど、ハハハ)

マサと貴子は、早いペースでジョッキを空けて行きます。

色んな昔話をしたり、○○先輩の近況を聞いたり、30年振りとは思えない程、話は弾みました。

<で、先輩、由美を抱いたの?>

マサは飲みかけてたビールを吹き出しそうになりました。

<やっぱり、抱いたのね>

マサは、自分の顔が赤らむのを感じました。

(由美から聞いたのか?)

<ううん、何も聞いて無いけど、由美の態度見てたらバレバレよ、あの子学生の時から先輩にぞっこんだったし、最近凄く明るいのよね>

<あの子一途だから、先輩気を付けてね>

マサはフッと由美が言った、ちょん切ると言う言葉を思い出し、チンボがゾクッとしました。

(偶然の出会いから、焼けぼっ杭に火がついて、ついついね)

<由美は幸せだよ、ずっと想っていた人に抱いて貰って>

貴子は、フッと寂しい顔を覗かせました。

<私なんか、旦那一人しか知らないからね>

意外な言葉でした、学生時代から自由奔放な感じで、結構お盛んだと噂が有ったので。

(そうなんだ、見かけによらず堅いんだ)

<何、見かけによらずって、失礼しちゃう、フフフ>


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