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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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女性議員公開レイプ-1

昼間の12時ジャスト。日本中が騒然となる事件が起きる。その異変は警視庁内でも起きた。

「ん?な、何だ…?」
食堂で昼食をとりながらテレビを見ていた警察官が不審に思う。
「あのマークって…」
テレビにフレア原理教のマークが映し出された。どのチャンネルも同じであった。テレビを見ていた国民全員がテレビの異変に頭をひねっていた。

若菜は移動中の車の中でそれを見ていた。
「何でも フレアのマークがテレビに??」
さすがの若菜も面食らう。悪い予感を感じる前に、まず面食らっていた。そのマークは30秒ほど映し出されていた。するとゆっくりとフレアのマークが消えて行き、画面にタイプライターのように文字が書かれて行く。

「我々は、今日、革命を起こす。長い戦いになるだろう。しかし我々は腐り切った日本を立て直すべく立ち上がる。未来は我々と共に。」

文字が消えると再びフレアのマークが映し出された。しかしそのマークが画面上で爆発し新たなマークが映し出された。そのマークの下にはこう書かれていた。
「サーガ日本國統一真理教」
と。それを見た若菜が呟く。
「サーガ…!」
ようやくサーガが電波ジャックをしたのではないかと気付いた。どのチャンネルも同じだった。若菜にはサーガがしようとしている事が読めた。
「卑劣な真似を!!」
全く分からないマギーは聞いた。
「サーガは一体何をしようと企んでるんですか??」
若菜は拳を握りしめ怒りで震わせながら答える。
「女性議員拉致に電波ジャックよ?議員らがレイプされる様子を全国に生中継するつもりだわ!」
「なっ…」
マギーは言葉が出なかった。
「湯島武史や田口徹は婦人警官や女性刑事を使って警察の権威を奈落の底に落とした。サーガは女性議員を使って日本政府の権威を奈落の底に落とすつもりだわ。そうなれば世界中から日本政府は好奇な目で見られ失墜する事は間違いない。日本の弱体化を常に狙ってる中国、韓国、北朝鮮、そしてロシアなど、領土問題を始め様々な攻撃を仕掛けてくるはず。こういう性的なスキャンダルこそ1番危険なのよ。サーガめ。卑劣な…!」
まさか電波をジャックしてくるとは思わなかった。いち早く拉致された女性議員らを救い出す事に全力を注いでいた警察を嘲笑うかのように電波は日本全国に送られるのであった。


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