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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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謀反-1

 吉川を杏樹の家に監禁し、何食わぬ顔で職務をこなす近藤。14時までデスクワークをしていた…振りをする。パソコンに向かい杏樹の画像を見て楽しんでいた。
 (くっそ〜、ムラムラして来たなぁ。ヨガで真田竜彦を縛りつけて広沢涼子を犯してやるつもりだが、今すぐヤらりたくなっちゃったなぁ…)
特命捜査対策室の中で一番性欲を掻き立てられるのはやはり若菜だ。顔といい体つきといい醸し出す雰囲気は格段にエロい。伝説的な刑事だが、そんな若菜を犯せるのは自分しかいないと本気で思える。
 (上原若菜を犯したら間違いなく俺は神だな。)
そう思いながら若菜の裸を想像していた。
 すると若菜がいきなり立ち上がり何かを始めた。何だ何だと全員が視線を送る中、若菜はいきなり空手の型みたいな動きを始めた。
 「か〜め〜は〜めぇ〜…」
 (カメハメ波!?)
全員が唖然としながら若菜を見つめる。そしてその全員を腰が抜けるかと思う程に驚かせた。
 「はぁ!!」
若菜がそう叫びカメハメ波発動のポーズを取る。すると何とか若菜の掌から白い煙が出現した。
 (な、何だ…!?)
そして次の瞬間、その煙の玉が掌から押し出された。その白い煙の玉は10メートルほど離れた空いた窓から外へ飛んで行った。そして間もなく、ボンッといった爆発音が聞こえた。結衣が窓の外を確認するとその先の建物の壁が鉄球でも当たったかのようにへこんでいるのが見えた。
 (カ、カメハメ波、出した!?)
全員が目を丸くして若菜を見つめる。しかし何事もなかったかのように若菜は
 「うん、絶好調!」
と言って席に座り仕事を続けた。
 (あの人、宙に浮いたりカメハメ波出したり、一体何を目指してるの…!?)
冷静沈着なマギーでさえそう思った。元ノウム原理教、深野浄京により潜在能力を目覚めさせられたらしい。ここまで来ると何か怖い。外ではテロかと騒いでいる事など全く気にせず仕事を続ける若菜が恐ろしく感じた。
 (やっぱあの人はヤベェな…。上原若菜はやめよう…。)
近藤は若菜を遠慮する事にした。
 (マギーか…、あのクソ生意気な女を犯すか…、クソ真面目な中垣結衣を犯すか、エロい石黒さとみを犯すか…、取り敢えずヨガ教室までにサクッと抜くか…。)
どれも楽しめそうだ。3人を見比べているとさとみがこちらを向きニコッと笑った。
 (しょうがねぇ、そんなに俺が好きなら犯してやるか…。)
近藤は今日をもって刑事とおさらばするつもりだ。最後に女刑事をレイプして姿をくらます事を決めた。近藤は人目を盗んで必要なものを集め更衣室内のロッカーの鞄の中に入れた。
 「これでいつでもバックレられるぜ。よ〜し、じゃあ女刑事をレイプしてキレイさっぱり刑事とおさらばするか!」
そう言って一気に覚醒剤を飲み込んだのであった。


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