投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

「夏の出来事 5」の最初へ 「夏の出来事 5」 18 「夏の出来事 5」 20 「夏の出来事 5」の最後へ

お勉強-1

タクミはティッシュを取る。

、 、 俺、すげー 、今、 、

 マニアックな想像してたかも。 
  でも、首輪とか、いいな。

  ちづちゃん、似合いそう。
いつか、つけさせてくれねーかなー。

   くれる訳  ないか。

いや、それに近い事なんか探そう。
 定番なら、遠隔ローター 、、?

   嫌がる よな、、。
      いや、どうにかして、、、

    実現させる!

そんな事を考えていると、着信音が鳴った。
ちづるからメッセージが入った。

【お勉強、頑張ってね(*^^*)
私は寝ます、お休みなさい☆】

  、 、 、 、 、 。

   お勉強  しなきゃ。

 明日、店の清掃、?とか言ってたな。

考えたら、ちづちゃんて結構ドジっつーか、
ぬけてる、よな。

 教室でオナニーしちゃって、
  先生にバレちゃう とか。
  
  話しかけにくい雰囲気、、、

  なのに、隙が多い気がする。

 隣に住んでる高校生にちょっと押されて、
 こんな事になっちゃって。

 俺的にはラッキーだけど。

  押しに弱い、、な。
 
   ちづちゃんの職場、、、。

   男、もちろん居るよな、、。

  、 、 、 、 、 。

タクミは少し考えてからこう返信した。

【色気出して、職場の男を誘惑しないよーにね。
   おやすみ。】

ちづるは返事を見て、考える。

「、、?」

  浮気相手に浮気をされないよーに、忠告、、、。

  なんで急に?
 
    、 、 色気 ?

 タクミ君、確か私の事、、、

子供みたい って 言ってたよね、 ?

               んん ? 

 ちづるはクエスチョンマークが頭に浮かび、色々と考えながら布団に入り、そのまま眠った。


「夏の出来事 5」の最初へ 「夏の出来事 5」 18 「夏の出来事 5」 20 「夏の出来事 5」の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前