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優子の一日
【学園物 官能小説】

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優子の一日-1

私の名前は優子。顔は可愛いってよく言われるし、スタイルにも自信はある。
スカウトも何回か来たけど、興味ないし、スカウトして来たおじさんとは三万でホテルに入って終わり。
今日も学校を途中でサボって街中をブラブラ歩く。
お金なら援交で稼いだので不自由してないけど、別に欲しいものはない。ブランドとか興味ないし…
こういう何もすることがないとき、いつも思う。私、何してるんだろう、と…
今みたいに男が寄るのも若いうちだけ。年を重ねたら今のように、街を歩いて男が振り向く、なんてこともなくなる。お金に余裕があるのも、援交ができるのもきっと今だけ…
そう思っても今の自分は変わることはない…本当に私は何を…
そう思いながら近くを歩く、ハゲたサラリーマン風の男に声をかけようと歩きだした。

「あ、あ、あ…!おじさん、気持ちいいよー!」
「そ、そうか!よしこれはどうだぁ!」
「あぅぅぅん!いい!さ、最高だよぉ!!」
街の外れにあるホテル街…その中のホテルの一室で、私はさっきのおじさんと繋がっていた。部屋の中には男女の強烈な淫臭が立ち込み、ギシギシというベッドの音、パンパンという体のぶつかり合う音、そして女の淫らな喘ぎ声と、グチョグチョと結合部から粘り気のある音が聞こえてきた。
さんざん秘部を舐め回されたため、すっかりと私のあそこは濡れてしまっていた。
体全体も男の唾液でベトベトだ。
「はぁ、はぁ、あ、あぁ!おじさん!もっとぉ!もっと激しく突っ込んでぇ!」
「へ、へへへ…!いいぞぉ!もっと突っ込んでやる!」
言葉通り、更に腰の動きは激しくなり、奥までズンズンと激しく突き込まれる。私も演技のつもりが、段々と本気で感じ始めてきた。
最奥に突き込んだまま、腰を円を描くように回し、私の膣内をかき混ぜる。
「ふぁぁ!それ、それいい!感じるよぉ!」
私が喘いだ直後におじさんは私の唇を塞いだ。そして、激しいピストンを再開する。
「んん…!んちゅ、レロレロ…チュル…チュパ…ペチョペチョ…んはぁ!もっとぉ…もっとしてぇ…」
「う、おお…!!してやるとも!最高だ、この体は!」
「ああぁ!きて!きてぇ!」
腰を振るペースを変えないまま、両手で私の胸をきつく揉みしだく。
私の胸はDカップあり、形も以前抱かれた男から最高の形だと言われた。自分でもなかなかだと思う。
「ああ…!い、いきそうだ!も、もう…いくぞ!」
「はぁぁぁ!出して!いっぱい優子の中に出してぇ!」
そう叫んだあとに自身の足をおじさんの腰に絡みつけ固定した。
おじさんの腰振りが最高潮に激しくなった後、あれが膨張したのを膣内で感じた直後に、精液がゴム越しにわたしの中に出されているのを感じた。
…私の方は結局、それなりによかったけど、イケなかった。
まあ今までイケたことはないんだけど…
「はぁはぁ…あぁ、最高によかったよ、君」
脂肪タップリの体を私に重ね、オヤジ臭い息を吐きながらそう言ってきた。
「私も…こんなに感じたのは初めて…」
今までの男に全て言ってきた言葉をそっくり、この男にもかける。
こう言うと大抵の奴が勘違いして喜ぶのだ。
この男も例外ではなかったようだ。
着替えをした後、最初に提示した金額、四万円…ではなく五万円を私に手渡した。
ほんの気持ち、だそうだ。
私は満面の笑顔を作りだし、「ありがとぉ!」と言って彼に抱きついた。
我ながらサービス精神溢れてる。
ホテルに出たあと、おじさんが、また会いたいと言い、私の番号を聞いてきた。
私は何かと理由を作り断ったが、今回の倍額出すから、などとまで言ってしつこかった。
最後は頑として断り続けた結果、向こうも諦め、その場で別れた。
5万や10万でまた私を抱きたいとは、安く見られたものだ。
私は一度抱かれた男とはほとんど二度めはない。
なぜ?と聞かれても、興味が失せてしまった、としか言えないかな。特に理由はないと思う。
そんなどうでもいいことを考えながら、私もホテルを後にした。

その夜…

「ん、ん、あ、あぁん…!気持ちいい…!」
例のホテル街の一室で、私はまた違う男の上に跨り、自ら腰を振り喘いでいた。
(これで、三人目か…ちょっと今日は少なかったかな?)
そんなことを思いながら、私は男の上で淫らに喘ぎ続ける…

end


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