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鬼退治
【鬼畜 官能小説】

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死神の魔女-1


竜太と一刀が鬼を倒した頃

杏奈は美咲を使って鬼をおびき寄せていた

一度鬼に触られると鬼はその人間から自分の匂いを嗅ぎつけやってくる、時には違う鬼の匂いを辿りやってくる鬼もいる

「ねぇ…本当に鬼を呼ぶき?」

「当たり前じゃん、鬼を退治しなくちゃ人が喰われるんだよ?」
(あー!首を切り落としたい!)

「そうね…いいことよね…」

「まぁ、でも本当にくるか分からないけどね」

二人は暫く歩き回ったが鬼がくる気配はなかった

「やっぱりこないんじゃない?この前も鬼を倒したんでしょ?」

「そうだよね…はぁー…」

「ところでさ…鬼って増えたりするの?」

「なんで?」

「だって、この街って鬼が多いようなきがするし…」

「ああ、確かに多いね、でも仕方ないよ、鬼が堕とされたのってこの街の近くらしいし、それとさっきの質問だけど鬼は増えるよ、鬼は人間の女を犯して子供を産ませる、産まれた子供はもちろん鬼になる、ちなみに、精子を出されてから3日で鬼の子供は人間の腹を破って出てくる、女の鬼なら人間の女に卵を産みつけて孵化させる」

「それじゃあ…鬼はいなくならないんじゃ……?」

「能力者も目覚めてきてるし大丈夫なんじゃない」
(鬼がいなくなったら何の首を切ればいいのかな…)









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