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SM 官能小説 連載

小説一覧

花屑(はなくず)

作家:谷 舞子

以前、書きかけたままにしておいた小説をこの季節にあわせて加筆したものです。 私が好きな花屑(はなくず)という言葉に物憂い性の倒錯を託してみました。

母【人妻】を求めて3千里・番外編

作家:マルコポーロ

母【人妻】を求めて3千里の番外編。人妻になる前から調教される、晒しマゾの醜態を実録。今回も実名収録。 https://mb2.whocares.jp/mbb/u/Maruko06/

『O嬢の館』の女たちー第五話

作家:龍司

第五話。亜沙美は男の人の目を蕩けさせるような美人になりたくて、学生時代に整形しました。 美人教師と言われる女になって、ますます露出プレイに嵌ってしまったんです。 ある夜、用務員に恥ずかしい姿を見つかり・・・

『鬼と、罪深き花畜』

作家:龍司

学校の美術教師は鬼のような奴でした。マザコンの僕を「女」にしたくて襲ってきたんです。 卑猥な絵のモデルにされて・・・僕は女の子にされたんです。 ママが身代わりになって、僕を救ってくれようとしたのですが・・・

「短編集『O嬢の館』の女たち」

作家:龍司

第四話。志摩子の恥ずかしい刺青の入った身体を息子の友達に嬲られ、 身に沁みついた縄の快感を蘇らせてしまうお話です。 そんな志摩子の恥態を息子にも知られてしまい……ダメな母親です。

『僕っていけない女の子?』

作家:龍司

自殺しょうとして一週間昏睡状態だった僕は自分の名前も分からない記憶喪失に。 鏡で見ると、すっごく可愛い女の子の身体だ。僕は頭が混乱するばかり。 美魔女の女医が矯正治療してくれたんだけど・・・

「短編集『O嬢の館』の女たち」

作家:龍司

ママは妖艶で美しい優秀な外科医です。アイツはママの男。 あたしは幼い頃からアイツの餌食にされていたんです。 真っ赤なサクランボのような乳首にされても、あたしはアイツが恋しくて・・・

「短編集『O嬢の館』の女たち」

作家:龍司

  わたくし、仮の名前ですが美沙と申します。議員の妻のストレスって凄いのです。   そんなストレスを一夜で発散させてくれる『O嬢の館』に嵌りました。   濡れやすい身体です。あそこをヌルヌルにした『O嬢』になって駆けつけたのですが……

「背徳と退廃・花嫁Mの手記」

作家:龍司

『ピンクゴールドのボディピアスをお義父さまに嵌めて頂いた花嫁でございます。 鼻ピアスのリングを舌で舐めながら、ピアスが貫通している花芯の喘ぎを言葉にして、精一杯書き綴った手記を、どうかご覧になってお笑い下さいませ』

銀彩(ぎんだみ)

作家:谷 舞子

貞操帯に包まれた男のペニスが、熟成された美しい銀色に彩られることに、わたしはいつ気がついたのだろうか……。

『洋蘭に魅せられたM犬の俺』

作家:龍司

『俺の絵の個展に現れた謎の美女。彼女に一目で俺の内に秘めたMの願望を見抜かれ、突然ビンタされた。もう一度会いたくてたまらない俺は、彼女の屋敷を訪れたのだが……』

夜宴

作家:谷 舞子

誰にでも、自分が知らないあいだに潜んでいる性的な風景の記憶がある。 おそらく静代夫人の記憶にとって、事実とか、真実という言葉は必要がなかった。 彼女にとっては、《自分のためだけに存在する夜宴》という風景だけが正気の記憶であり、狂気を孕んでいる純粋な性の記憶だった……。

男尊女卑の法律の国

作家:ある

これは小説ではありませんが、 「男尊女卑という伝統を守ろう!」という運動が強化されてしまった世界線の話をします

調教物語

作家:吉田てつや

SMバーで知り合った沙也加との旅行に浮かれる私だったが、待っていたのは想像を超えた愛情表現だった。  別荘に着いた私はシャワーを浴びながら沙也加が放った直前の「後でサプライズがあるの」の言葉の意味を考えていた。 男女の密室内でのやり取りをメインとしたSM調教の短編小説です。

触覚

作家:谷 舞子

私の遠い記憶の底に残っている三人の男性は、ほんとうは虫ではなかったかもしれない。 でも、彼らの触覚は今でも私を自慰の悦びへと誘惑する………。

薄氷

作家:谷 舞子

あなたは別れた妻がいったい誰であったのかを知らない。 薄氷(うすらひ)のような妻の記憶、あるいは妻の喪失。それが限りなく性的なものであることに、あなたは気がついただろうか……。

青い薔薇

作家:谷 舞子

奏でられるヴァイオリンの音で自慰を行い、去勢の憧れをいだく彼はとても美しい。 それは青い薔薇の官能であり、もしかしたらわたし自身の自慰の物語なのかもしれない……。

M男調教 

作家:たままた

M奴隷忠義の調教が始まった、 どこに行くにも奴隷誓約書の看板を首に下げ自己紹介の射精ショー。 調教場で出会った京子との陰獣交尾 そして初めて体感する男の潮吹き。 この中で消し飛んでいく俺の人間としての理性。 家族に手が向かないようにと恐れながら 一生懸命奴隷に身を落としていく忠義。

蜜戯

作家:谷 舞子

二年前に八十四歳で亡くなった叔母のミヅヨさんの物語。 そこに描かれているのは、女としての肉体の老いと相反するような深いエロスに充ちた蜜月の戯れ……

形姿(なりすがた)

作家:谷 舞子

陶磁器の展示会で香織さんと久しぶりにお会いしました。 彼女から、いろいろなお話を聞きながら書き綴った物語は、いつのまにか香織さんが作った陶器の風景そのものになったような気がします。