PiPi's World 投稿小説
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No8-2011/12/21 14:30
女/アユミ
004SH-U7UbYFWO
みささん。はじめまして!

ヤナのファンになって下さったとのことで……すごく嬉しいです!ありがとうございます。

一見軽そうなのに、実は一途。とか
みんなの人気者なのに、心は孤独。とか

そういうギャップのあるキャラクターをイメージするのが好きです。

そういうギャップって、過去に何か色々あった結果生まれるもんだと思うので、そこに見え隠れする人間の弱さみたいなものが好きなのかもしれません。


「花火」は、自分でも書きながらヤナかっこええや〜ん!と思っていたので、気に入っていただけて嬉しいです。

異端児カラスはもうすぐ完結いたします。最後までお付き合いいただけると嬉しいです(^_^)
No9-2011/12/22 21:26
女/みさ
PC-qheYdQrB
早速、続き読ませていただきました。

ヤナがヤマトに告白するシーン、「ヨシ、ヤナよく言った!!」ってガッツポーズしちゃいました。

私は、ヤナのかっこよさ、というよりも、ヤナの優しさの中に垣間見える、弱さやずるさが
とても人間らしく思えて、そこに惹かれているのかもしれません。

また、言いたいけれど言えない気持ちや、一歩踏み出すことを躊躇する場面などに、私自身を重ねて見ているのかもしれません。


人は誰しも、実は自分勝手でずるくて、でも本音と建前、理想と現実、迷いや葛藤の中で、生きているのだということを、アユミさんの小説のキャラクター達が、思い出させてくれるような気がします。

素敵な小説をありがとうございます。

また、続きを楽しみにしています。
No10-2011/12/23 21:16
女/川瀬主任ファン
823SH-ZOtjGe0S
アユミさん、はじめまして。
いつも楽しみに読ませてもらっています。
それぞれの作品の登場人物たちに感情移入して、アツくなって(?)しまいます。

『デパガあいり』の最後の方は、泣きそうになってしまいました。(このサイトを利用させていただいてから、初めてのことです。)

これからも楽しみにしています!
No11-2011/12/23 22:38
女/アユミ
004SH-U7UbYFWO

みささん。ありがとうございます。

みささんのおっしゃる通り、ヤナはずるくて弱い部分があるので、本当はヤマトに自分の気持ちを言いたくなかったんじゃないかと思うんですよね。

でもあの場面では、それよりも相原を守りたいという気持ちのほうが勝ってしまったのかなと思います。

そういうダメダメな時にポロッと出る本音がヤナの魅力なのかなと勝手に思っております。

私の小説に出てくる登場人物は、みんな弱虫でずるくて自己中です。

かっこいいヒーローや、完璧な王子様は一切登場しません。

でも、みささんのようにファンになって下さる読者さんがいるというのはとってもとっても励みになります。

ありがとうございます。


私は小説を書く時はよく勝手にキャスティングをするんですが、ヤナは錦戸亮くん、ヤマトは村上信五くんのイメージで書きました。

よろしかったら、また頭に思い浮かべながら読んでみて下さいませ(^_^)
No12-2011/12/23 22:54
女/アユミ
004SH-U7UbYFWO

川瀬主任ファンさん。はじめまして!

デパガあいりを読んでいただき、ありがとうございました。

この小説を書き始めた頃には、まさか川瀬にファンが出来るとは夢にも思っておりませんでした。

川瀬は女性経験は異様に豊富ですが、まともな恋愛経験は皆無だし、ちゃんとした愛情を知らずに成長したので、人の愛し方がわからないんですよね。


今まで玩具だと信じてきた「女」に自分の感情が振り回されるのが我慢ならなくて、力であいりをねじ伏せようとして、最後は自分が壊れてしまいます。


一見誰よりも恐ろしく強そうに見えて、実は弱くて脆いキャラクターです。

ド変態な彼ですが、ファンと言って下さる読者さんがいて幸せだと思います。

新連載の「サノバ・ビッチ」は川瀬が主人公のストーリーです。

あの鬼畜ド変態の川瀬の人格がどのように作られたか、じっくり書いていくつもりです。

内容は、デパガあいり以上にマニアックになる予定ですが、よろしかったら読んでやって下さい。

ちなみに川瀬のキャスティングは火野正平がいいなーと勝手に思っています。
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